いつの間にかご主人様と呼ばれ…だがM女には、表には出さない気持ちがある。 心の中で思う事もたくさんある。 私が不器用なのか…S男としての…誰にも言わない、明かしていない心をふと書こうと思った。


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甘い味と苦い味…

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いつの間にかSMを味わい
いつの間にか…
“甘味と苦味”を
知ったように思うのです。

ただの愛欲か…
愛情表現か…
ただの変態的な行為か…

私には…『魔法の鍵 』
閉じられた扉を開き
繋がれた鎖を解き放って
あげられた鍵…

冷たく暗い場所から暖かい場所へと通してあげれた
魔法の鍵なのです。。。

■Mail to 管理者■


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馬と乗り手と、SとMの主従関係

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『馬と乗り手と…SとMの主従関係』

馬に乗った事がある。
『乗った事があるか?』と経験を聞かれたが、『ある。』と嘘をついて参加した。
そう言わないとそのツアーは参加させて貰えなかったからだった。
馬に乗った事なんてもちろん無かったどころか…馬をちゃんと目の前で見た事さえも初めてだったが…それは内緒だ(笑)。 

初めて見る馬はあまりにデカく…乗る時が一番緊張したが、いかにも乗り慣れたような人達が何人かいてその人達がサッサと馬に乗るのを見てそれを真似て“オレも簡単に乗れるよ~”的に振舞って(実際はそう振舞えてたかどうかは判らんが…汗)なんとか馬の鞍に乗る事ができた。  もちろんよくあるように“あっ!お尻の方を向いて乗ってしまった!”なんて事はしないで済んだ(笑)

後は“ジョン・ウェイン”を思い出し…、或いは周りの人を真似たりいろいろ試したらなんとかなった。  ツアー参加者は全部で12~13人くらい。 12~13頭くらいの騎馬集団がテクテクとそうやって山に向かったわけだ。 初心者はどうやら私だけで無い事が10分ほどすると判ってきた。 

それは私を含め5~6人の乗り手が馬にナメられているのが判ったからだ。
そう、馬は乗り手を見る…。 “お…この人だったら自由にしていいかな…”と、馬が乗り手に対して感じると馬は好き勝手に振舞いだすんだ。
例えば…勝手に立ち止まって道端の草を食べたり(笑) 小さな沢に流れる水を勝手に飲み始めたり(笑)  私も最初はそうされた(笑)。


そんな時はそうさせないように手綱を引くんだが、手綱はいわゆるSMプレイで使う“鼻フック”みたいなものが唇についてるようなもので、馬にとってもかなり痛いものらしい。 
今思うとホントにSMプレイだ(笑)。
手綱を引くといかにも“口の肉を引っ張ってる”ってのが判るから痛そうに思えて中々引けなかったりするんだ。

で、中途半端にまるで頼りな~い爺さんのように『これこれ~、イケナイよ~~(ヨボヨボ)』という感じでいかにも頼りなさげに手綱を引いたり、『そんな事したらダメ…なんじゃない…かな~』なんてしていると馬は『ハハ~ン、こいつならオレは自由に出来るな(ニヤリ)』と感じ取って自由に振舞いだすという訳だ。 

そのうち、馬の横柄さも大きくなっていってそんな調子で更に頼りなげに手綱を引いてると『痛ってえんだよ!何すんだよ!オレは草が食いて~んだよ~このヤロー!』てな感じで首を振って反抗してきたりするんだ(笑)
馬も“我”を出してくる(笑)


そこで馬をじっくり見た…、馬は乗り手を伺ってるんだよ(笑)。 
耳を乗り手(私)の方へ向け、時々“コソッ”っと見てたりもする。 様子を見てるんだ(笑)。
乗ってるヤツがどんなヤツか伺ってる(笑)。
聞いた話だが、鞍にどんな風に乗ってるか…オドオドしてるかどうかでも背中で“乗り手”を感じて判断してるそうだ(笑)  で…“こいつなら…大丈夫^^”と思うと“ちょっとづつ”横柄さを出すという訳だ(笑)。 


“舐めてるなコイツ…”と判ったら無性にハラがたってきて…というよりも
“S心”が刺激されてしまって、『よし、どっちが“主”か判らせてやる。』などと思い、以後は『たわけー!』 『ウツケ者~!』と、なぜだか日本語の…それもなぜかサムライ言葉で(笑)織田信長が如く叱り付けながらビシバシとイカン事にはイカンと手綱をしっかりと引くようにした。
すると、馬はちゃんという事を聞いてくるようになってきた。 

『こいつは罰を与えやがる…』、『こいつは逆らうと痛い目を見るぞ…』と感じると最初馬はドキドキ緊張するんだが、そのうち『コイツはムヤミやたらに痛みつけるってワケじゃないな…。』と判ってくると、少しづつ安心するようになり…そのうちこっちが毅然としていると自分のいわゆる“身の振り方”が決まってより一層安心してくれるのか信頼さえしてくれるようになる。 そうなるとさっきより落ち着いて従順に従ってくれるようになるんだ。 
こちらに“気持ちのブレ”がなくなると相手にも“気持ちのブレ”がなくなる。
判るかな…。


不思議なもんで
馬と…いわゆる“気のせめぎ合い”をする。 そう、まさに“せめぎ合い”だ。 
そんな感じで“立場”の主導権の取り合いの後、『行け!』『止まれ!』『あっちだ』『こっちだ』『そちらじゃない』と、正しい操馬方法じゃないかもしれないが(笑)、自分なりに作った決まりごと続けると馬はそれに従ってくれるようになり、その決まりごとが定着すると馬は安心してくれる。 そうなるとこっちも嬉しい。 その嬉しい気持ちを『よ~し、いい子だお前^^いい子だ!』と伝えると馬もそれを感じて安心し、そのうちそれを喜んでくれるようになるのが判る。 
そうなってやっとこさ“こいつカワイイ!”と心からそう思えた。


目的地に着き馬から下りたが、そこは野生のマンゴーの実がなる森で、そこでは“馬と乗り手の関係”にそれぞれはっきりと違いに出た。 
ガイドはカウボーイだが、その馬はロボットのように柔順に指示があるまで決して動かなかった。 木になるマンゴーを勝手に食べ始める馬も多くいた。 面白いもので“主”があっち向いてる隙に『今なら判らないかな…』っと、“コソ~”っと目を盗んでマンゴを食べる馬もいる(笑)。 


その中で私が乗った馬は直接マンゴーに行かずに“ね~、食べていい?食べていい?”と言うように、まず私の所へ控えめに擦り寄ってきてヨダレを垂らしながら顔を擦り付けてきた(笑)。 嬉しかったね、それは…。  だから木になるマンゴを私が手にとってそれを馬と私とで交互に順番に食べた。 馬は私の手元をじっと見ててちゃんと待ってるからとても可愛いんだ(笑)。 そしてそのマンゴーの甘くて美味かった事といったらありゃしない。 不思議なんだがその馬はその後もずっと私のすぐ傍にくっついてきてくれるから嬉しくてたくさん撫でてやった。 充分その馬と遊んだ後、その後はカウボーイコーヒー(?)なるものを頂いて帰る事になったが、帰りは道も知れたものだし“パカラパカラッ”と馬を走らせたりして楽しい一日は終わった。


不思議なんだが人と人の間でも『“気”のせめぎあい』というのがある。
男同士でもあるし、知人同士でも友人同士でもある。そしてなぜか男女の関係には確実にある。  
上司と部下の関係でもそれはある。 時には部下が上司の“気”を制する事もある。
その関係性もあのマンゴーの森で見たそれぞれの馬と乗り手のようにいろんなモノがある。
あの馬を通して得た経験がとても役に立っているのは間違いないように思うが…もちろんそれはM女との関係でも生きているのかもしれない(笑)。 

そこまで考えて“はは~ん、だから私はSMらしきものが好きなのか…”と、ふと思ってしまった。 “馬に乗りたいな…”という気持ちがあるのになにぶん都会では馬に乗ることができない…から…?


さて…どうだろう(笑)
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by nodandy | 2007-05-20 17:03 | ご主人様の心の中