いつの間にかご主人様と呼ばれ…だがM女には、表には出さない気持ちがある。 心の中で思う事もたくさんある。 私が不器用なのか…S男としての…誰にも言わない、明かしていない心をふと書こうと思った。


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甘い味と苦い味…

■Mail to 管理者■

いつの間にかSMを味わい
いつの間にか…
“甘味と苦味”を
知ったように思うのです。

ただの愛欲か…
愛情表現か…
ただの変態的な行為か…

私には…『魔法の鍵 』
閉じられた扉を開き
繋がれた鎖を解き放って
あげられた鍵…

冷たく暗い場所から暖かい場所へと通してあげれた
魔法の鍵なのです。。。

■Mail to 管理者■


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M女の幸せ…いろんな場所から見る幸せ

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人はよく悩む。
自分は幸せじゃない、自分は不幸だ、悲しいと感じてしまう…。
淋しいとも感じてしまう…。 私もそんな事を感じる事が多々ある…

しかし…
なんに比べて不幸なんだ? 誰と比べて不幸なんだろう…
時おり自分に問いかけたりするが…わからん(笑)

初めて仕事で中国の田舎町や中東の片田舎へ工場を捜しに行った時、貧しい地区を通った。凍える寒さの中、窓にガラスをつけられず窓があいたままの家に住む人々の町とか、“汚れてない服を着てない人がいない(=清潔な服を着られる生活ができる人がいない)”町…があった。 
そこで耳にしたのは食べるものを得る為に子供の片方の腕を切り落として不幸に見せて援助を得させる悪い親がいる事や…それでも足りなければもっと情けを買えるようにと更に足をも切り落としたりする親がいるんだという話だった。 
しかし、そこから数キロも離れてない場所で豪華な部屋で豪勢な食事を用意し日本からの若輩者を歓待してくれる豊かな人もいる。 彼は不倫相手の映画女優との付き合いに深く思い悩んで苦しんでいた。 

ある町で仕事が終わった後に独りで外を歩いてると4-5人の若い男に取り囲まれた。 アル○○ーダの国(当時はまだ問題になってなかった)。安全なエリアのはず…が正直言うとビビった、が、よく聞くと東洋人が珍しかったようでカタコトの英会話が盛り上がり少々強引に夕食に招待され私もその町の人の暮らしに興味がありその中のリーダーの家に連れていってもらった。 お世辞にもきれいとは言えない家、汚くところどころへこんだアルミ食器、傷んだコップ、彼は素手で食べ(普通だそうだ)私には家に一本しかない汚れたスプーンを出してきてくれた。 具の入ってないカレーと、なんか判らん米。「すまない、これしかないんだ」と申し訳なさそうに言い、ナベに少ししかなかったそれを私の皿に多く入れてくれた。 精一杯のもてなし。 その気持ちを受け取りたくて全部食った。 “上手い”というと嬉しそうにした。 彼は必ずいい仕事に就くんだと夢を話し日本を何でもある夢の国のようにあこがれ、そして日本に行きたがった。 “貴方が着てるようなクリーンな服があって、いろんな食べ物が食べられる。違う?”と、目をキラキラさせて明るく笑った。 私はユニ○ロの服を着てたが…もしかしたら彼には輝く服に見えたのか…、だが彼は卑屈にはなっていなかった。 彼は陽気で明るい。

そんなのを見ると何が幸せで何が不幸かよく判らんようになる。
日本に帰ると日本人である幸福を100円の缶コーヒーで思い知ったが、そんな幸せの中でも暫くすると自分は不幸だと思えたりやっぱり死のうかと思える悩みや苦しみが出来たりする…。 
だからといって不幸だと感じる自分に“そんなのまだマシだ”といい聞かせると楽にはなるが、その考えが行き過ぎると世捨て人になってしまいそうにも感じた。

記憶が定かじゃないが…何かの本でノストラダムスは予言の書でいつぞやかに人間の文明が滅び無知な動物に成り下がる…しかしそうなる事で人はやっと幸福になれると書いてあると知った。 そんな考えもあってもいいと思うしそれも間違いではないだろうが…わしゃそうは思えん。 
悩める幸せがあり、苦しめる事も“幸福”と…いうかもしれない…。
しかし実際に自分が苦しむとそんな事言う余裕はなくなるから大きな声では言えん。
“謙虚に”という昔の商人の教えに奥行きと重みを感じる。
彼らは遠い時代に諸国を回り、何を見て何を感じてきたのだろうか…



M女は感受性が強いと言われ、悩みやすく、不安になりやすいといわれる。
もしかすると自分の感情をコントロールしにくい点はあるものの、与えられる苦しみや辛さを快楽に昇華させる術を持つ精神的に進化した人種かもしれない。


時おり“もっと底まで堕ちたい”と本心から考えるM女がいる。 
私は偉そうな事は言えないが、ひとつ覚えておいた方がいい。 堕ちる先に底なんてない…。 本当に堕ちると…堕ちた先で底はないんだと思い知らされるんだよ。 
気持ちが感じる“堕ちた”の先には現実の“墜ちる”があり、そのどちらにも底なんてのはない。 それは幸せが今その手の中にあっても、その程度じゃあ足りずまだ上があるんだと、気持ちの上でも物質的なものでも思い知らされるのと同じように…。


ときおりご主人様のいないM女は糸の切れた凧に思えたりする。
ご主人様ってのは、上にも下にも無限にどこへでも飛んでいってしまうM女というその凧の糸を操る操り人といえるのかもしれん…。 

中にはどこへも飛んでいきそうな凧の糸をしっかり掴み、無いものに悲嘆する世界から在るものに目を向けさせる、いわゆる導師になるような人もいる。 
しかし反対に…中には虫を捕まえ殺して喜ぶ残酷な子供のようにただ底のない世界に引きずり落とし、落ちてしまえば次に落とす凧を探す人もいる。 
その人たちは墜ちた先がどんな所かよく知らないのかもしれないなぁ…
そんなヤツは自分がいっぺん墜ちて、墜ちた感じを味わえばいいのになあ…。


んっ? 自分が墜ちてる所にいるから同じように引きずり込むんじゃないかだって? 
なるほど…それならわからんでもない…。

でも…私とはタイプ違いだな…。 本当に墜ちたら…死ぬ事が楽に思える世界にもつながっていて…本当に墜ちそうになると糸を引っ張って墜ちないように引き上げてしまうよ。 
甘いって? そんなのどうでもいい(笑)。
自分が少しでもそのカケラを味わうと、そこまでは行かせたくないと思うんだよ私は。
愛奴は自分にとって大事。。 “ギリギリ”までがいいんだよ…。 

意地悪して苛めるクセにって?
そうだよ、悪いか、それは性癖だ(笑)
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by nodandy | 2007-09-08 17:05 | M女

不倫とSMの中で出会う“マリア様”…

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『不倫とSMの中で出会う“マリア様”』

時々、思い知らされる事があるんだ…。

私は単にスケベでエロい男で、女性をサディスティックに精神的にも性的にもイジメたりイジワルをしてしまうが、そういう時間を相手の女性と共有していると、時々相手の女性に思い知らされる事がある…。 
相手の女性の中には自分が持っていないような…驚かされるような“きれいさ”や“純粋さ”があるんだっていうのにね…。 


“SMとかセックスとか書いてて不倫までしてるヤツが何言ってんだ!”と言われるかもしれんが…それはごもっとも…(笑)

でもね、しないとそういうの判んないんだよ。

イケナイ事をしてると…、
自分が汚れているからこそキレイなものをキレイだと…
或いは純粋なものだとか…それがどれだけ貴重なものか
そういうのが判ったりするんだよ。 

“いっけんキレイそうな…”そんな日常生活の中では…キレイなフリをするのが一般的で、キレイな心を持つ事が“たてまえ”としてある中で…

例えばたくさんのガラス玉の中にダイヤモンドが紛れていても、それがキレイなものでも、気づけなかったりする。 
周りが全てきれいなものだと、それが本当はどれだけ価値のあるものか…誰にも気づかれてなかったり忘れ去られていたりする。。。

だがね、汚れたドロの中にそれがあるとそのキレイさはよく判るんだよ。


素直で、ひたむきで、マジメで、純粋で優しいが故に傷ついてたり悩んでしまってる。


もちろん中にはただ快楽のためにナ~ンも考えないで楽しんでる人もいる(笑)
それは幸せものだ(笑) 素直にうらやましい^^。  そういう人からは少しの快楽や楽しい雰囲気を分けてもらえたり“貧欲さ”は学べるが残念だけど他にはあんまり得られるものはない。 

でもね、“愛奴にしたい”と思わされる女は違うんだ。
傷つくのは素直でひたむきが故で…
悩むのは純粋で優しいが故だ…

その傷が少しでもいえたり、その悩みが少し和らいだだけで…、
少しだけでもその暗闇の淵から導き出してあげられると
まるで心を揺さぶられるような…そんな笑顔を見せてくれる。。。 
私は虐めたり責めたりしているのにね…

その笑顔を見ると汚くヨゴれた私でも、まるで洗われるように癒されるんだよ。。。
判るかな…そういうの…

“なんだよ、ただ浮気を正当化しようとしてるだけじゃないの”って?

そうだよ。正当化してるかもしれん。 矛盾もある。 そうさ私は人間だ。
ただ、性を用いて…“本能”の世界で、“理性”という余計なものを省いて相手と通じ合える。。。 タテマエの世界じゃあ、そうはいかない…

だからこそ…
だからこそ相手は…その“心を揺さぶるような笑顔”を見せてくれるんだよ。
その“キレイさ”や“純粋さ”を具えた笑顔が表れるのは何も顔の表情だけじゃない。
言葉の端々にも、文字を書いたならその文字の並びにさえも…

私はその…まるでマリア様のような笑顔に癒され、
そしてまた力を得られて、また相手を少し引き上げてあげられるようになる…。


え?『さっき矛盾があるって言ってたが…』って?


ん~

それはね…きっと…

相手の女性の事を“マリア様”と書いたりするクセに、
そのマリア様といえるような女性を虐めて泣かせたり…いやらしく責めたりと…
…SMするからだよ。

よく考えりゃ…とってもひどいヤツだよな(笑)。
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by nodandy | 2007-05-12 07:40 | ご主人様の心の中

SMプレイと非難訓練

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『避難訓練の効果!?』

こういうのは…恥ずかしいから書くべきかどうかを迷ったんだが…

“避難訓練の意味”はあるんだな…と思った事がある。

よく小学校なんかで避難訓練っていうのをする。 
避難訓練というのは“もしも”の時に人間はどうしていいか判らずに固まってしまうものだから、その時にどうすればいいかを“刷り込む事”だと聞いた事がある。 たとえその非難訓練を何気にやったとしても一度やっておくのとやっておかないのとでは実際に何か起こった時の行動やその行動をとれるまでの時間が変わる…という事だった…はず。

実際に避難訓練に参加している小学生や幼稚園児を見るとワイワイガヤガヤと楽しんでる(笑)。 自分の頃を思い返せばたしかに“授業サボれる~!(ウキウキ)”という感じで好きだったし、移動中にピョンピョン飛び跳ねたりして(笑)先生に“コラー○○!まじめにしろ!”と怒鳴られていたのを覚えてる。 そうやって自分が遊んでいながら子供ながらに“みんな遠足気分だし…こんなの意味あるのかな~”と思ったし、“どうすればいいか判らなくて固まる事なんかあるのか…?”と、思ったのだが…  先日気の許せる相手との食事の時にしていたバカ話の中で“意味があるかも…”と改めて思ってしまった。

それは…“トイレ中(大)に扉を開けられた事があるか?”という話題からだった。


私はある。 (自慢げに書くことじゃないか…(笑) )


若い頃、どこかの居酒屋だったかで、モヨオした私はトイレに向かいズボンを下ろした後、グッドポジションを決め“ふう~”と最高の安堵と安心の中で一息ついたんだ。 
そのトイレは“和式”で、畳半畳もないようなの広さの中、扉の奥に向かって一段上がった所にある便器に一歩上がってまたがるタイプで、結構せまい…が、その狭さが妙に落ち着く…そんな便所だった。  要するに狭いトイレで“ケツ”を扉に向けて座り込んでるという訳だ。

私は酒は弱い方だがそれでも楽しい雰囲気の中だ。少しほろ酔いのいい気分のまま体内から爆弾の投下が見事になされたその刹那…(まさにその“刹那”という表現があてはまる) その刹那に“ガガッ、ガバッ!!”という風に扉が開けられた。 
ん?なぜ扉にケツを向けてるのに開けられた事が判ったかって? 
そりゃ、暗いトイレに急にサンサンと蛍光灯の光が差し込み涼しげな空気が“サア~”っと爽やかに私のケツを撫でたからだよ。


“開けられた…”


そう思った無防備な私はケツの穴を見られてる哀愁を感じながらなぜか目を閉じて時間を過ぎるのを待った。“やられた…”って感じだ。 “1・2・3・4…”とそのままの時間が過ぎていく…。 ハタと我に返った私は仕方がないから「なあ、閉めてくれよ…」と言うと(笑)、 扉を開けてしまった男は私の言葉で“ハッ”っと現実の世界に戻ってきて『あっ、あ~スミマセン…(汗)』とそこでやっと慌てて扉を閉めたという事があったんだ。 


無理もない。 


つい今まで友達か誰かと楽しい会話を楽しんでルンルン気分で扉を開けたらホントならあるはずもない真っ白いケツが目の前に現れたんだ。 それも一段上がってまたがるタイプだから“バリアフリー”の和式便所よりケツの位置が顔に近いときた。 全ての思考がぶっ飛んで固まってしまうのも無理はない…。

その話をしたら食事の席に関わらず大いに笑われてしまったんだが、その経験は何も痛手だけになってるわけじゃない。 それ以後私が“開けてしまう”側になった事もあったからだ。

その時は扉を開けると座り込んでいた私と同じようにケツを見せてる相手がいた。
確かにそこに“ある”とは想像もしてない白いプリンとした尻が目に入ると一瞬頭が空白になりそうになったが“イカン”と思った私はすかさず“お、失礼…”と静かに言ってなんとも速やかにかつスマートに扉を閉めることが出来た。 いわゆる…“バシっ”と決めてやったって事だ(笑)。
いや…というよりも過去の“痛手”がいわゆる“避難訓練”になったわけだ。

あの空白とも呼べる恥辱にまみれた時間…“1・2・3・4…”
あの4秒間がきっと火事や災害の時に“生と死”の境目となるのかもしれない(笑)。


さて、話は変わるが…M女はある程度経験のあるS男を好むといわれる。
確かに経験豊かかどうかというのは“安心”の目安になるかもしれないが、その“経験”って目安ってあまりに大雑把すぎないか?と思う事もある。 
その“経験”というのはともすれば時間的に多いかどうか…或いは独特の“ワールド”を作れるかどうかって事に注目してるだけで…
いくら“SM歴はもう20年ほど”という言うような人でも“不意になにかが起こった時”に固まってしまったり動けないような人ならM女はたまったもんじゃないはず。。。 
そんな時に固まってしまったり動けないんじゃなく、ちゃんと速やかに対応できるヤツかどうか…という、そっちの方へはあまり注目されていないように感じる事があるがいかがだろうか…。
もちろん何かの“事故”を経験してるかどうかまでは言わないにしても(笑)、せめて“もし何かあった時には…”と考えているかどうか確かめて見るのもいいかもしれない。 
少なくとも…その相手が“何か”あった時に“頼りになりそうかどうか”くらいは考えてみてもいいかもしれない。。
 
私? 私は経験豊かだよ。トイレの扉を開けられる事については…。
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by nodandy | 2007-05-02 15:41 | 気持ち

M女の中にある矛盾

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『矛盾と贖罪…』

子供のころ、
すごく楽だったはずだ。

何がいいのか、何がいけないのか、
自分が決めなくても良かったからだ。
何がいいか悪いか
先生が決め、親が決め、誰か“大人”が決めて
いけない事は叱ってくれた。

興味のある事に素直に引き寄せられ、それにどんどん近づいて、
ドキドキしながらも、怖がりながらもそのまま手を伸ばした。

そこにはワクワクがあり、驚きがあり、感動もあり、
それらを味わうと素直に笑ったり、時には怖くて素直に泣いたりした。
笑顔も涙も自然に湧き出してきた。
ワンパクだった私はそりゃ大騒ぎしてた(笑)。

そいつらはとっても楽しいものだったが
歳を経ていって大人になっていくにつれて
何がいいか何が悪いか自分で決めていかなくてはならなくなった。

教えられ、理性を働かせ、いろんな考えに触れ、
おおよその枠組みを手に入れてそれに従ってきたが
ある時から更に、それらを“踏まえたうえ”で、全て自分で決めるようになる。

そこから始まる苦悩があったりする。
人は…自分の価値を見失いやすいんだよ。

子供のころのように人から評価してもらえなくなっている今…
正しいと思ってしていた事が、確信が持てないで不安になってくる。
“こうしちゃダメだ”
そう思っていた事が…自分を殺していた事にも気が付いてくる。。。
“イジメちゃいけない” それは当たり前のように口にするのに…、
“そうしちゃダメ。我慢しなさい…”と自分に言い聞かせ
“自分”の事をイジメている事に気づいていなかった自分があったりする。

“それは私じゃない、私はそんな事のはしない…”
そうやって自分を騙していた自分にも気づいてくる事もある。

人は自分の価値を見失いやすい。
頑なにそうしてた自分が、果たしていいのか悪いのか…ふと判らなくなる。
気が付くとポッカリと…心に穴が開いてる時がある…。
自分は一体今何をしているんだろう…。 
ふとそう思ってしまうことがある。。。
そんな自分には価値がないように思えたりする…。
自分に“こうしないとダメ”と無理をさせ、
そうさせてた自分を心の奥で責めていたり
悔やんでいる事さえもある…
そうしてる事も自分でよく判ってないでいる事さえある。。。

“何かが物足らない…”そう感じている自分に気づく時もある。。。

いいんだよ、そう思ったって。 人間なんだから。
いいんだよ、矛盾がそこにあったって。 人間なんだ。

自分には価値がない? 
じゃあ君の持っているそのままの“価値”を見てあげるよ。
自分を責めてしまってる?
じゃあそんな君を叱ってやるよ。
何かが物足らない? ぽっかりと胸に穴が開いている?
ならその物足らないものを…その穴を埋めてあげる…。


それがご主人様の役目なんだから…。
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by nodandy | 2007-04-26 07:40 | M女

SMとセックスの境界線と…いろいろなS男


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『やる側の満足と、やられる側の不安』

S男であり、SMプレー(?)を好みながらも、本当は
“SM”とか“SMプレー”って言葉は…実はあんまり好きじゃない。
本来なら境界なくさまざまな方向へ広がりや深みを持つセックスや
それを感受する精神の世界に『は~い、こっからここまでね~』と
勝手に“枠決め”してしまってるように思えるからだ…。

本来の言葉のまま嗜虐と被虐をSMとするならば、
あらゆるものがSMになる。
ただ目の前にいる女性に“じっ”…と見るだけでも…
ただ目の前にいる女性に“一言”言葉のかけるだけでも
そのやり方を少し変えるだけでSMが出きあがるものだ…。

道具も何も使わないでただ“セックス”をするにしても、
そのやり方ひとつでSMになる…。

つまり…なんでもがSMになるものなのに…
“SMプレー”=“いくつかの特定も行為”とか…
そんな風に枠を決めてしまってそれ以外を無駄にするのは
なんとももったいない。

いや、もったいないというよりも、そうやって枠を作ってしまうと
一番大事な『相手を理解する』ってところが、
相手をきちんとそのままの姿で理解してやれず、
自分が勝手に持っている枠の中のどれかに無理やり相手を
当てはめてしまっていたりする…。

よくある事だが…それは“やる側”には満足を生みはするが
“やられる側”には満足が生れなかったりする…、
また、そうなるかもしれないと怖れや不安を感じてしまうがゆえに
いわゆるノーマルとSMの境界線上で思い悩む女性も多かったりする…。

『“やられる側”の事は考えないのがサディストじゃないのか…』だって?
そう、そういうS男もいる(笑)。 
だがそうじゃないS男もいるわけだ(笑)。

さて、もちろん、ある“特定の行為”それ自体が好きで、
それがSMプレイの枠にぱっつり当てはまっているならば…
これでもかってくらいその行為でSMプレーすりゃあいい(笑)。

だがもし、“何も特定の行為って訳じゃないんだけど…”とか
“自分がどんなタイプなのか判らない…”と思っても、
それを何も思い悩むことは必要ないんだよ。

“行為”ではなく、“あなた”に目を向ける人は
必ずいるんだから…。
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by nodandy | 2007-04-25 09:59 | 心の殻

S男になる前の…“いい人”の若気のいたり…

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『 EVIL SMILE 』

本棚を整理してたら分厚い重厚なノートが出てきた。
それはノートというものじゃなく、まるでヨーロッパの貴族の家の本棚にありそうな本のようで、濃茶色で…分厚くて硬い表紙には全面とも型押しした豪華な柄がついてる…そんなノート。  いや、正確にはこれはダイアリーだ。
100年以上も持ちそうな…そんなダイアリー。

そういえば…

大学在学中に1年休学して海外を独りで放浪した事がある。
滞在最初の国が台湾で、日本から船で渡った。

そこで一番最初に知り合った台湾人の女の子にこれをもらったんだ。

当時の台湾は今の台湾と全然違ってきれいじゃなくて街にはよごれた車が少しと、たくさんの黄色い使いまわしたタクシーと、あとは溢れるくらいのスクーターが交通法規など無いかのごとく縦横無尽に走り回ってた。 
街は汚くて活気と喧騒に満ちて、なのにその中に佇むと妙な落ち着きを自分の中に感じさせるような…そんな…どこか懐かしさともいえるような不思議な感覚を感じさせた。

派手な漢字がならび簡単に壊れてしまいそうな露店とそれに群がる人があふれる夜市の雑踏の中で、ふと何か尋ねたのがその女の子との出会いだった。

見知らぬ怪しげな…それも日本人には珍しく薄汚い姿をしてる私にすごく親切にしてくれた。 
ん? 会話? 筆談と身振り手振りだ(笑)。
あとは少しの英単語くらいか…。

マカオ行きの船を捜す数日間のその町での滞在の間、1日とって高雄の町を案内してもらった。 女の子に似合わないゴツくてドロだらけのスクーターに華奢なその子がTシャツと短パンでまたがり、その細くか弱そうさな体にこれまたタンクトップと短パンで頭にはバンダナを海賊巻きにした変なやつが不安げにしがみついてる姿は見る人がみたら『なんだあれ…』と笑われそうだが…
その不安を振り払うように時たま話す女の子の言葉を『みいんてぃえ~~ん、ちぃんてぃえ~ん』とオウム返しして台湾語らしきものを言い出す私を背中にその女の子はケラケラと笑ってやがった。


砂ボコリが舞う街の通りを不安なりに颯爽と走ったのが…
妙に気持ちよかったのを覚えてる。


その街を出る最後の晩に、約束もなく私が泊まる安ホテルの部屋にその子が急に訪れて“ハイ”と、手渡してくれたのがこのゴツいダイアリーだった。

部屋に招き入れて少し話し、あろう事か私はその女の子に絡みついた。

そりゃ…童貞を卒業したばかりの男にTシャツと短パンで密着というのは…そうなっちまう…


“不是…不是…不要…×××…”
“○○…□□□…△△…”


判読不明の言葉が小声であふれてくるが…業火のように燃えさかる若い男の性欲がそれで消えるわけが無い。

もみ合いながらも強引でもない愛撫の手を進めるとそこは…なぜかいっぱい濡れていたんだ。
なのに…


“……ユー ネバー カムバック…” 

くだらん三文小説にありそうなその言葉で…小声で絞り出されたそのたった4つの英単語が激しい性欲の火を鎮火してしまいやがった。
どちらにとっても普段は使わない異国の言葉で…。


何ヶ月ものきまま旅を終えて日本に戻ったときにその話をしたら“なんだもったいねーな、なんでしてやらねーんだ…”と悪友達は笑いやがった。

悪かったな、その時はまだ“いい人”だったんだよ。
と…時を超えてその悪友に答えてやる…。


その重厚なダイアリーを開けてもそこには何にも書かれていない。
だけどその1ページ目だけが切り取られてないんだよ。

そこに何が書かれていたのか思い出せない…。
そしてなぜ切り取ったのかも。。。

だからそのまま本棚にまた、その濃茶のダイアリーを押し込んだんだ。
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by nodandy | 2007-04-19 19:11 | 話しはそれるが…

子供と大人…子供のセックス、大人のセックス

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『捨てられるM女と捨てられないM女』

親族の行事があり、そこに7歳の女の子がいた。
なぜかやけにその子に気に入られた。
その女の子はお寺の庭をいろいろと探検しまくり、例えば小さな穴をみつけては『こんなんあるで。見て。ほら…』と、虫が潜んでいそうな穴を示すので『うわ…そいつはすげーな…気色悪い…』と…私は答える。 
いい大人が地面に座り込んで見入る。

すると、女の子はニコっと笑ってまた地面に視線を戻し、『うあ…こんなのもあるよ…ほら見て…』と、丸虫の抜け殻を見つけてはまた知らせてきたから『ウゲ…気持ち悪い…、じゃあ、これでもくらえ~!』とその子の方へその丸虫の抜け殻をピンと小さく飛ばしたらその子は“キャ~ハッハッハ”と笑いながら逃げるんだが、また近くに戻ってきては次の新しい何かを見つけて報告してきてまた何か始まる(笑)。

面白い(笑)。
ウンコ座りして夢中で地面をジ~と見ては指先で虫の穴を探して土の表面をほじほじするなんて何年振りやら…。 それに…面白い…子供は自分で楽しみを作り出すんだ…。
子供はたかだか大人に与えられる存在のくせに…と思いながら私はその子に惹き付けられた。

いや、言っておくが…その子が夢中になるおかげでチラチラ見えるその子のパンツが気になったわけじゃない。 私はロリコンの趣味はない。 

大人は子供にいろんな物を与えているから子供より偉いと思ってる。 しかしそんな事はない。 

大人の中には掃除や片付けが苦手なヤツがいる。(私も入る…) 
しかし反対に部屋を掃除し片付けてどこかのホテル並みにキレイにするヤツもいる。 
そいつらの言い分はこうだ。
『だってキレイな部屋で過ごすと気持ち言いやン、ほら、快適だろ?』って。 
確かに部屋をキレイにすればそこに“快適”が生れる。 

だがキレイにしない人間の中には…片付けや掃除をせず、汚い部屋で平気でいるくせに例えばどこかへ泊まりに行く時には“きれいなホテル”に泊まりたがるヤツがいる。 
自分が汚い部屋で平気なら泊まるホテルも汚いホテルでいいはずなのに…って思うのに(笑)。

つまりこういう事だ。 自分の部屋をホテル並みにキレイにするヤツは“快適さ”を自分で作り出し、自分やそこに訪れる友達や共に過ごす誰かに快適さを“与えている”。 
反対に、自分では部屋はきれいにしないくせにどこかに泊まる時にはキレイな所を望むヤツは、そいつは“与えられてる”だけで“欲しがる”だけって事だ。 
え?金払うんだからいいじゃないかって?
金ってのは…欲しがるヤツの所へは行かず、例え行ったとしてもそこには留まらずに、結局何かを“作り出し”…“与えている”ヤツのところへ行く天下の回りものだ。 

つまりだ、
人には2種類の人間がいて、片方は何かを作り出して“与えて”いる人間で、もう片方は欲しがり、与え“られて”いる人間…という事だ。 

人はなぜか“何かを作り出し”、“与えている”人に惹き付けられてしまうもので、
ただ“欲しがり”…“与えられたい”と望んでいるだけの人に惹き付けられる事は
あまりない。 なぜだか逆にそういう相手からは離れていこうとするものだ。

だとするなら…
SMのS男とM女の関係にもご主人様と愛奴の関係にも…男と女の関係にも、
夫婦や彼氏彼女という関係にも、そういったものがあるのかもしれない。

そういえば…男女の関係で、その関係を良好な状態で続ける秘訣は“お互い何かを与え合う事”とも言われるが、主従関係のM女の中にはよく“頑張って何でもご奉仕してるのになぜかいつも捨てられる…”という人がいる。 

なぜだろう…。なぜだと思う…? 

言われた通り『ご奉仕』することはM女からすると“相手に与えてる”と思ってしまいがちだ。 だが…実際はそうするだけでは自分が思う程、相手に何も与えていないという事なのかもしれない。  なぜならその『ご奉仕』を“生み出している”のはご主人様なんだから。。。
“何かを作り出している”のがご主人様ならば…もしかしたらそのM女のご奉仕は“与えている”のではなく、ただ“応えている”だけで、実は相手であるご主人様は“何も与えてもらってない…”と、そう感じているのかもしれない…。 

自分は何を与えられているのか…自分は何を与えているのか…
それは相手が望んでいる事なのか…
それが見えたら、もしかしてその関係がどういうものか見えてくるのかもしれない…。


ん?「そうだね~、時たま子供に教えられるんだよね~」って?
い~や、別に子供に教えられたんじゃない。 私が気づいたんだ(笑)。

私に妙になついたその女の子を見て『いや~女性にもてますな~ハッハッハ』と、周りの大人(?)達がチャカしてきやがった。

“当たり前だ。ご主人様なんだから…”と…つい心の中でつぶやいてしまう…。
子供に与えられているクセに。。。
困ったもんだ…。
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by nodandy | 2007-04-17 16:38 | M女

異国のM女? 異国でのS男…

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『異国でのご主人様…』

何年か前まで、毎月のように一人で海外へ行かなきゃならなかった。
汗も涙もたっぷり流させられてそんな時もあったが、
国によっては私のような男でも接待漬けにされる事もあり、
無理やりにでも女をあてがわれ、“こうなってるのか”と思う自分もいた。

そんなにされても言う事は言うのでなぜか利害のない今でも連絡をくれたりするから
不思議だけれど、相手に言わせりゃ、そんなにしても“それがどうした”と動じずなびかないヤツは逆に珍しいらしい。
もちろんお金の提案もあり、無いくせに決して表に出る事のない仕組みのそれを断ってたからかもしれない。 きっとお役人や大きな会社ならもっとだろうとも想像できた。
今考えりゃ勿体無い(笑)。

まるで近所の取引先にいるような感覚で遅くまでの仕事が終わり接待も終わるとやっと自由になり、 それからの時間が唯一海外だと実感できる時間になる。日本人向けのパブやスナックのような所に興味はなく、 現地人が集うナイトクラブとかそんな所へよく行った。

ある時そんな所で自分(I-アイ)の事を“ア~~イ~”と発音する女と出会ったが相手はあまり英語は出来ず(私もだが)それ故、片言の英単語とジェスチャーや、後は感情のやりとりで補った。 言葉も文化も価値観も違っても“感情”は同じだと思えた。
共に宿に帰って裸になって交わした言葉は

『ド~ント、プリ~ズ、ド~ント…(Don’t…please…, Don’t…)××××…』と、
『ドウー・イット!(Do it!)××××… 』と…


やっぱり変わらない。


優しくないはずなのに“優しい”という…。
翌日から仕事を休んでくれて滞在中なぜか付いてくれる事になったが
それを知った現地の人間は“謝礼を渡してあげな”と言ってきたので
“そうなのか…”と渡そうとすると
女は頑なにそれを拒み…決して受け取らなかった。


その女はよく判ってる…。
謝礼を拒んだら、記憶から消えなくなるんだ。。。
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by nodandy | 2007-04-09 18:34 | ご主人様の心の中

M女の超えられない壁…

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『M女の超えられない壁』


M女には自分で超えられない壁があるんです。
それがM女である理由でもあり、そして…それがM女の苦悩でもあるのです。

多くの場合、それは恐れとプライド。 

自分ではその2つを取り外す事が出来ないのです。


もちろん誰しもプライドは高いですよ(笑)
どんなに柔らかい雰囲気を醸し出していても、どんなに理知的で物わかりがいいように
見せていても…例外はありません。

その反面…プライドが高いほど本当は根強いコンプレックスがあるのです。
そのコンプレックスが“恐れ”さえも生み出し、“プライド”がその恐れを強固に
守ってしまうのです。

自分では…取り外す事ができないでいるのです。。。

そしてその苦悩が深ければ深いほど…
プライドが高ければ高いほど…
“恐れ”が強くなり自分を守ろうとして自分を上位の立場へ持っていこうとする。。
自分では取り外せないそのプライドと怖れ…

“ご主人様”は取り外します。



Sの男は“破壊”を好みます。破壊し、プライドを砕きます。
ご主人様もSの男でそれらを壊します。
ですがご主人様はただ破壊するだけではあまりうれしくありません。
なぜなら“勿体ない”からです。
プライドは人の自信の礎でもあり、そのM女の一つの大きな“魅力”でもあるからです。
何もそのプライドも怖れも悪いものではない。 …むしろ人としての輝きの一つ。

だからご主人様はM女が取り外せない2つのものを“取り外し”て“形を作り変え”
それをまた魅力として付け替えるのです。

ただ単に…魅力でもあるそれらをただ“壊して”しまうのは勿体ないからです。
でないと…“大事”なものなのに…魅力をなくせば皆…捨ててしまいます…。

ご主人様はただ“大事なものはずっと大事”にしたいのです。



でも、ご主人様の中にはご主人様とそうでないご主人様と2種類います。
“ご主人様プレイ”を好む人と…、…ただただ…ご主人様であろうとする人と…。

真の支配…真の服従…強烈な被支配感…底までの隷属…見透かされる怖さと安堵…
どちらのご主人様にも同じものがあるかもしれない(笑)

片方はプレイが全て終われば新しいゲーム盤へ行くだけで…
片方はまたそのゲーム盤を使いたがる…大事なものだったらね…


支配は何も“強権”だけではない。
“真の支配”の妙味は…“真の服従”の甘味は…“真の安堵と安息”とは…
上下に見えて対等であり、対等でありながら主従があり
優しさの中に厳しさや冷酷さが同居し、厳しさや冷酷さの中に優しさがあるような…

つい見逃してしまう些細なところにあったりする。

いい“ご主人様”を見つけたら…自分から手を伸ばしなさい。 
手を伸ばすか伸ばさないかが分かれ目…、

いいご主人様をみつけなさい…。
見分けるためのいいアンテナを…見つけるためのいい目を持ちなさい…。
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by nodandy | 2007-04-05 20:18 | 心の殻

M女の苦悩とその解消

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『隠されているキズと鍵…』

M女は傷ついてる事が多い。

いや、M女に限らず人は誰しも気づいていなくとも心に傷を受けている事が多いのです。

人よりも繊細で、まるでガラス工芸のようなM女の心には特にその傷が付きやすい事もあり…だからM女には多いと感じるのかもしれません…。

その傷は本人が判っている場合もあるが判っていない場合もある。 何が理由かも判らずただイラついたり、自分を責めたり、怖れてしまっていたり、自分を失っていたり、何かに悩んでしまっていたりするのです。


“傷”が普段の生活に支障を出してしまう時にはPTSD(心的外傷)とまで診断される。  しかし、“普段の生活”に支障が出ていない場合…表からはその傷は見えないのです。

例えばその本人自身が“ちゃんとしなきゃ”という健気で“頑なな使命感”を持ち、
“頑張らなきゃ”という強い意志を持っている場合には…“普段の生活”には表れないのです。 

それ故なのか…

その健気な頑張りや自分に鞭打つ気持ちが強ければ強いほど、大きな傷を持っていながらそれが癒される事もなく、まるで戦場でついた“カタナ傷”のように残ってしまっている事も多いのです。 いくら表面的に明るく元気に見えてもね…。   
見えているものが全てじゃない。


人はなぜ苦悩するのでしょうか。
その苦悩はどこから来ると思う?

“苦悩”は“執着”から生れるのです。  “執着”なくば…“苦悩”は生まれない。

しかしその執着を捨てろなんて言えないものです。 
その執着が…なんとかして“壊れてしまいそうな自分を守ろう”と…
そうしているものならば尚更…

苦悩を取り払う為にその執着をただ闇雲に捨てさせる事は、むしろ逆効果にさえなる事もあるです。 しかしそれでも癒してあげる事はできる。

その“自分を守る”為の“盾(執着)”を溶ろかし…、決して人前に出す事のできないその傷に手を当ててあげる事で、その傷から痛みをとってあげる事は出来るのです。

セックスやSMはある種のトランス状態を女性にもたらします。
そしてラ・ポールと呼ばれる“心が繋がった”状態…気持ちが通じる状態になる事ができる。 主従関係というのは何もよくある“ご主人ちゃま~!”という関係の事だけではないが(笑)、なぜかその関係はラ・ポールというその状態を作ってあげ易いと感じます。

ラ・ポールが築かれたその時には…手を伸ばすと、決して他の人に見せないその“キズ”に手を当ててあげる事ができるのです。 

少しでも女性の傷に手を当ててあげる事ができれば、女性は不思議に力や元気を取り戻す…。悩みや恐れさえも取り去るのです。 そして、相手が女性であるが故か…改めて輝きだすその元気や魅力が私を元気にもし、力を与えてもくれるのです。

だから私はSMも主従関係もやめられないのかもしれない。 

M女にはあまりそういう事は明かせないけどね…。
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by nodandy | 2007-03-30 17:06 | 気持ち