いつの間にかご主人様と呼ばれ…だがM女には、表には出さない気持ちがある。 心の中で思う事もたくさんある。 私が不器用なのか…S男としての…誰にも言わない、明かしていない心をふと書こうと思った。


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甘い味と苦い味…

■Mail to 管理者■

いつの間にかSMを味わい
いつの間にか…
“甘味と苦味”を
知ったように思うのです。

ただの愛欲か…
愛情表現か…
ただの変態的な行為か…

私には…『魔法の鍵 』
閉じられた扉を開き
繋がれた鎖を解き放って
あげられた鍵…

冷たく暗い場所から暖かい場所へと通してあげれた
魔法の鍵なのです。。。

■Mail to 管理者■


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馬と乗り手と、SとMの主従関係

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『馬と乗り手と…SとMの主従関係』

馬に乗った事がある。
『乗った事があるか?』と経験を聞かれたが、『ある。』と嘘をついて参加した。
そう言わないとそのツアーは参加させて貰えなかったからだった。
馬に乗った事なんてもちろん無かったどころか…馬をちゃんと目の前で見た事さえも初めてだったが…それは内緒だ(笑)。 

初めて見る馬はあまりにデカく…乗る時が一番緊張したが、いかにも乗り慣れたような人達が何人かいてその人達がサッサと馬に乗るのを見てそれを真似て“オレも簡単に乗れるよ~”的に振舞って(実際はそう振舞えてたかどうかは判らんが…汗)なんとか馬の鞍に乗る事ができた。  もちろんよくあるように“あっ!お尻の方を向いて乗ってしまった!”なんて事はしないで済んだ(笑)

後は“ジョン・ウェイン”を思い出し…、或いは周りの人を真似たりいろいろ試したらなんとかなった。  ツアー参加者は全部で12~13人くらい。 12~13頭くらいの騎馬集団がテクテクとそうやって山に向かったわけだ。 初心者はどうやら私だけで無い事が10分ほどすると判ってきた。 

それは私を含め5~6人の乗り手が馬にナメられているのが判ったからだ。
そう、馬は乗り手を見る…。 “お…この人だったら自由にしていいかな…”と、馬が乗り手に対して感じると馬は好き勝手に振舞いだすんだ。
例えば…勝手に立ち止まって道端の草を食べたり(笑) 小さな沢に流れる水を勝手に飲み始めたり(笑)  私も最初はそうされた(笑)。


そんな時はそうさせないように手綱を引くんだが、手綱はいわゆるSMプレイで使う“鼻フック”みたいなものが唇についてるようなもので、馬にとってもかなり痛いものらしい。 
今思うとホントにSMプレイだ(笑)。
手綱を引くといかにも“口の肉を引っ張ってる”ってのが判るから痛そうに思えて中々引けなかったりするんだ。

で、中途半端にまるで頼りな~い爺さんのように『これこれ~、イケナイよ~~(ヨボヨボ)』という感じでいかにも頼りなさげに手綱を引いたり、『そんな事したらダメ…なんじゃない…かな~』なんてしていると馬は『ハハ~ン、こいつならオレは自由に出来るな(ニヤリ)』と感じ取って自由に振舞いだすという訳だ。 

そのうち、馬の横柄さも大きくなっていってそんな調子で更に頼りなげに手綱を引いてると『痛ってえんだよ!何すんだよ!オレは草が食いて~んだよ~このヤロー!』てな感じで首を振って反抗してきたりするんだ(笑)
馬も“我”を出してくる(笑)


そこで馬をじっくり見た…、馬は乗り手を伺ってるんだよ(笑)。 
耳を乗り手(私)の方へ向け、時々“コソッ”っと見てたりもする。 様子を見てるんだ(笑)。
乗ってるヤツがどんなヤツか伺ってる(笑)。
聞いた話だが、鞍にどんな風に乗ってるか…オドオドしてるかどうかでも背中で“乗り手”を感じて判断してるそうだ(笑)  で…“こいつなら…大丈夫^^”と思うと“ちょっとづつ”横柄さを出すという訳だ(笑)。 


“舐めてるなコイツ…”と判ったら無性にハラがたってきて…というよりも
“S心”が刺激されてしまって、『よし、どっちが“主”か判らせてやる。』などと思い、以後は『たわけー!』 『ウツケ者~!』と、なぜだか日本語の…それもなぜかサムライ言葉で(笑)織田信長が如く叱り付けながらビシバシとイカン事にはイカンと手綱をしっかりと引くようにした。
すると、馬はちゃんという事を聞いてくるようになってきた。 

『こいつは罰を与えやがる…』、『こいつは逆らうと痛い目を見るぞ…』と感じると最初馬はドキドキ緊張するんだが、そのうち『コイツはムヤミやたらに痛みつけるってワケじゃないな…。』と判ってくると、少しづつ安心するようになり…そのうちこっちが毅然としていると自分のいわゆる“身の振り方”が決まってより一層安心してくれるのか信頼さえしてくれるようになる。 そうなるとさっきより落ち着いて従順に従ってくれるようになるんだ。 
こちらに“気持ちのブレ”がなくなると相手にも“気持ちのブレ”がなくなる。
判るかな…。


不思議なもんで
馬と…いわゆる“気のせめぎ合い”をする。 そう、まさに“せめぎ合い”だ。 
そんな感じで“立場”の主導権の取り合いの後、『行け!』『止まれ!』『あっちだ』『こっちだ』『そちらじゃない』と、正しい操馬方法じゃないかもしれないが(笑)、自分なりに作った決まりごと続けると馬はそれに従ってくれるようになり、その決まりごとが定着すると馬は安心してくれる。 そうなるとこっちも嬉しい。 その嬉しい気持ちを『よ~し、いい子だお前^^いい子だ!』と伝えると馬もそれを感じて安心し、そのうちそれを喜んでくれるようになるのが判る。 
そうなってやっとこさ“こいつカワイイ!”と心からそう思えた。


目的地に着き馬から下りたが、そこは野生のマンゴーの実がなる森で、そこでは“馬と乗り手の関係”にそれぞれはっきりと違いに出た。 
ガイドはカウボーイだが、その馬はロボットのように柔順に指示があるまで決して動かなかった。 木になるマンゴーを勝手に食べ始める馬も多くいた。 面白いもので“主”があっち向いてる隙に『今なら判らないかな…』っと、“コソ~”っと目を盗んでマンゴを食べる馬もいる(笑)。 


その中で私が乗った馬は直接マンゴーに行かずに“ね~、食べていい?食べていい?”と言うように、まず私の所へ控えめに擦り寄ってきてヨダレを垂らしながら顔を擦り付けてきた(笑)。 嬉しかったね、それは…。  だから木になるマンゴを私が手にとってそれを馬と私とで交互に順番に食べた。 馬は私の手元をじっと見ててちゃんと待ってるからとても可愛いんだ(笑)。 そしてそのマンゴーの甘くて美味かった事といったらありゃしない。 不思議なんだがその馬はその後もずっと私のすぐ傍にくっついてきてくれるから嬉しくてたくさん撫でてやった。 充分その馬と遊んだ後、その後はカウボーイコーヒー(?)なるものを頂いて帰る事になったが、帰りは道も知れたものだし“パカラパカラッ”と馬を走らせたりして楽しい一日は終わった。


不思議なんだが人と人の間でも『“気”のせめぎあい』というのがある。
男同士でもあるし、知人同士でも友人同士でもある。そしてなぜか男女の関係には確実にある。  
上司と部下の関係でもそれはある。 時には部下が上司の“気”を制する事もある。
その関係性もあのマンゴーの森で見たそれぞれの馬と乗り手のようにいろんなモノがある。
あの馬を通して得た経験がとても役に立っているのは間違いないように思うが…もちろんそれはM女との関係でも生きているのかもしれない(笑)。 

そこまで考えて“はは~ん、だから私はSMらしきものが好きなのか…”と、ふと思ってしまった。 “馬に乗りたいな…”という気持ちがあるのになにぶん都会では馬に乗ることができない…から…?


さて…どうだろう(笑)
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# by nodandy | 2007-05-20 17:03 | ご主人様の心の中

不倫とSMの中で出会う“マリア様”…

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『不倫とSMの中で出会う“マリア様”』

時々、思い知らされる事があるんだ…。

私は単にスケベでエロい男で、女性をサディスティックに精神的にも性的にもイジメたりイジワルをしてしまうが、そういう時間を相手の女性と共有していると、時々相手の女性に思い知らされる事がある…。 
相手の女性の中には自分が持っていないような…驚かされるような“きれいさ”や“純粋さ”があるんだっていうのにね…。 


“SMとかセックスとか書いてて不倫までしてるヤツが何言ってんだ!”と言われるかもしれんが…それはごもっとも…(笑)

でもね、しないとそういうの判んないんだよ。

イケナイ事をしてると…、
自分が汚れているからこそキレイなものをキレイだと…
或いは純粋なものだとか…それがどれだけ貴重なものか
そういうのが判ったりするんだよ。 

“いっけんキレイそうな…”そんな日常生活の中では…キレイなフリをするのが一般的で、キレイな心を持つ事が“たてまえ”としてある中で…

例えばたくさんのガラス玉の中にダイヤモンドが紛れていても、それがキレイなものでも、気づけなかったりする。 
周りが全てきれいなものだと、それが本当はどれだけ価値のあるものか…誰にも気づかれてなかったり忘れ去られていたりする。。。

だがね、汚れたドロの中にそれがあるとそのキレイさはよく判るんだよ。


素直で、ひたむきで、マジメで、純粋で優しいが故に傷ついてたり悩んでしまってる。


もちろん中にはただ快楽のためにナ~ンも考えないで楽しんでる人もいる(笑)
それは幸せものだ(笑) 素直にうらやましい^^。  そういう人からは少しの快楽や楽しい雰囲気を分けてもらえたり“貧欲さ”は学べるが残念だけど他にはあんまり得られるものはない。 

でもね、“愛奴にしたい”と思わされる女は違うんだ。
傷つくのは素直でひたむきが故で…
悩むのは純粋で優しいが故だ…

その傷が少しでもいえたり、その悩みが少し和らいだだけで…、
少しだけでもその暗闇の淵から導き出してあげられると
まるで心を揺さぶられるような…そんな笑顔を見せてくれる。。。 
私は虐めたり責めたりしているのにね…

その笑顔を見ると汚くヨゴれた私でも、まるで洗われるように癒されるんだよ。。。
判るかな…そういうの…

“なんだよ、ただ浮気を正当化しようとしてるだけじゃないの”って?

そうだよ。正当化してるかもしれん。 矛盾もある。 そうさ私は人間だ。
ただ、性を用いて…“本能”の世界で、“理性”という余計なものを省いて相手と通じ合える。。。 タテマエの世界じゃあ、そうはいかない…

だからこそ…
だからこそ相手は…その“心を揺さぶるような笑顔”を見せてくれるんだよ。
その“キレイさ”や“純粋さ”を具えた笑顔が表れるのは何も顔の表情だけじゃない。
言葉の端々にも、文字を書いたならその文字の並びにさえも…

私はその…まるでマリア様のような笑顔に癒され、
そしてまた力を得られて、また相手を少し引き上げてあげられるようになる…。


え?『さっき矛盾があるって言ってたが…』って?


ん~

それはね…きっと…

相手の女性の事を“マリア様”と書いたりするクセに、
そのマリア様といえるような女性を虐めて泣かせたり…いやらしく責めたりと…
…SMするからだよ。

よく考えりゃ…とってもひどいヤツだよな(笑)。
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# by nodandy | 2007-05-12 07:40 | ご主人様の心の中

SMプレイと非難訓練

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『避難訓練の効果!?』

こういうのは…恥ずかしいから書くべきかどうかを迷ったんだが…

“避難訓練の意味”はあるんだな…と思った事がある。

よく小学校なんかで避難訓練っていうのをする。 
避難訓練というのは“もしも”の時に人間はどうしていいか判らずに固まってしまうものだから、その時にどうすればいいかを“刷り込む事”だと聞いた事がある。 たとえその非難訓練を何気にやったとしても一度やっておくのとやっておかないのとでは実際に何か起こった時の行動やその行動をとれるまでの時間が変わる…という事だった…はず。

実際に避難訓練に参加している小学生や幼稚園児を見るとワイワイガヤガヤと楽しんでる(笑)。 自分の頃を思い返せばたしかに“授業サボれる~!(ウキウキ)”という感じで好きだったし、移動中にピョンピョン飛び跳ねたりして(笑)先生に“コラー○○!まじめにしろ!”と怒鳴られていたのを覚えてる。 そうやって自分が遊んでいながら子供ながらに“みんな遠足気分だし…こんなの意味あるのかな~”と思ったし、“どうすればいいか判らなくて固まる事なんかあるのか…?”と、思ったのだが…  先日気の許せる相手との食事の時にしていたバカ話の中で“意味があるかも…”と改めて思ってしまった。

それは…“トイレ中(大)に扉を開けられた事があるか?”という話題からだった。


私はある。 (自慢げに書くことじゃないか…(笑) )


若い頃、どこかの居酒屋だったかで、モヨオした私はトイレに向かいズボンを下ろした後、グッドポジションを決め“ふう~”と最高の安堵と安心の中で一息ついたんだ。 
そのトイレは“和式”で、畳半畳もないようなの広さの中、扉の奥に向かって一段上がった所にある便器に一歩上がってまたがるタイプで、結構せまい…が、その狭さが妙に落ち着く…そんな便所だった。  要するに狭いトイレで“ケツ”を扉に向けて座り込んでるという訳だ。

私は酒は弱い方だがそれでも楽しい雰囲気の中だ。少しほろ酔いのいい気分のまま体内から爆弾の投下が見事になされたその刹那…(まさにその“刹那”という表現があてはまる) その刹那に“ガガッ、ガバッ!!”という風に扉が開けられた。 
ん?なぜ扉にケツを向けてるのに開けられた事が判ったかって? 
そりゃ、暗いトイレに急にサンサンと蛍光灯の光が差し込み涼しげな空気が“サア~”っと爽やかに私のケツを撫でたからだよ。


“開けられた…”


そう思った無防備な私はケツの穴を見られてる哀愁を感じながらなぜか目を閉じて時間を過ぎるのを待った。“やられた…”って感じだ。 “1・2・3・4…”とそのままの時間が過ぎていく…。 ハタと我に返った私は仕方がないから「なあ、閉めてくれよ…」と言うと(笑)、 扉を開けてしまった男は私の言葉で“ハッ”っと現実の世界に戻ってきて『あっ、あ~スミマセン…(汗)』とそこでやっと慌てて扉を閉めたという事があったんだ。 


無理もない。 


つい今まで友達か誰かと楽しい会話を楽しんでルンルン気分で扉を開けたらホントならあるはずもない真っ白いケツが目の前に現れたんだ。 それも一段上がってまたがるタイプだから“バリアフリー”の和式便所よりケツの位置が顔に近いときた。 全ての思考がぶっ飛んで固まってしまうのも無理はない…。

その話をしたら食事の席に関わらず大いに笑われてしまったんだが、その経験は何も痛手だけになってるわけじゃない。 それ以後私が“開けてしまう”側になった事もあったからだ。

その時は扉を開けると座り込んでいた私と同じようにケツを見せてる相手がいた。
確かにそこに“ある”とは想像もしてない白いプリンとした尻が目に入ると一瞬頭が空白になりそうになったが“イカン”と思った私はすかさず“お、失礼…”と静かに言ってなんとも速やかにかつスマートに扉を閉めることが出来た。 いわゆる…“バシっ”と決めてやったって事だ(笑)。
いや…というよりも過去の“痛手”がいわゆる“避難訓練”になったわけだ。

あの空白とも呼べる恥辱にまみれた時間…“1・2・3・4…”
あの4秒間がきっと火事や災害の時に“生と死”の境目となるのかもしれない(笑)。


さて、話は変わるが…M女はある程度経験のあるS男を好むといわれる。
確かに経験豊かかどうかというのは“安心”の目安になるかもしれないが、その“経験”って目安ってあまりに大雑把すぎないか?と思う事もある。 
その“経験”というのはともすれば時間的に多いかどうか…或いは独特の“ワールド”を作れるかどうかって事に注目してるだけで…
いくら“SM歴はもう20年ほど”という言うような人でも“不意になにかが起こった時”に固まってしまったり動けないような人ならM女はたまったもんじゃないはず。。。 
そんな時に固まってしまったり動けないんじゃなく、ちゃんと速やかに対応できるヤツかどうか…という、そっちの方へはあまり注目されていないように感じる事があるがいかがだろうか…。
もちろん何かの“事故”を経験してるかどうかまでは言わないにしても(笑)、せめて“もし何かあった時には…”と考えているかどうか確かめて見るのもいいかもしれない。 
少なくとも…その相手が“何か”あった時に“頼りになりそうかどうか”くらいは考えてみてもいいかもしれない。。
 
私? 私は経験豊かだよ。トイレの扉を開けられる事については…。
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# by nodandy | 2007-05-02 15:41 | 気持ち

ご主人様の原点らしきものと…懺悔と…

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『いわれない怒りと水…』

数日間貸して欲しいと言われて
10年ほども使っていないCDウォークマンを引っ張り出してきた。

別にしないでもいいのだけど汚れてるそれを
わざわざクリーナーで磨いてやった。
別にそんな事しないでもいいんだが、してあげたくなった。
ちゃんと動くかどうか調べるために適当に選び出したCDを
入れてイヤホンを耳に突っ込んでスイッチを入れ
操作方法を説明する為にとイジクリ回した。

手元にありながらもゆっくり聞いた事もない男性ヴォーカルの
歌声が耳に静かに染み入ってくる。
“オオ~ いいもんだな…” 
能天気にそんな事を思ってた。
外界を全く遮断して音と声だけの世界が急に広がり、
散らかした箱たちをそのままについ聞き入ってしまう。

ウォークマンはすごいんだ。
耳のすぐそばで歌いやがる。
静かなメロディーと共に語りかけるような言葉たちが耳にこじ入ってきて
気を落させないようにとどこかに隠してた思いを引っ張り出してしまう…。


“あんたは強かっただろうが!”
そんな感情がわきあがる。
あれだけ激しく私にぶつかってきやがって
あれだけ激しく私を押さえつけ、あれだけ激しく語りかけ
あれだけ私はあんたに抵抗しなきゃいけなかったのに、
なのになんだその弱っちいあんたは!
あんたが私に教えてくれてたんじゃないのか!!
訳がわからん怒りの感情が溢れてくるのに
そいつが笑ってた姿もそいつが鼻歌を歌ってた姿も
今なら可愛いとも思える大人のズルさも
当時はうっとおしく思えてた何もかもが
同時に頭に浮かんでくるから
その火を消そうと目から水が溢れてきやがる。
こんな姿は誰にも見せられないじゃないか。。。くそったれ!


水が一通り流れ出ると不思議にまた強くなれるんだから
人間は不思議なものだ。
よく知ってる事だ…。

ウォークマンはすごいもんだったのを忘れてたよ。
なるほどこの歌手も全米一位になるわけだと、そんな事を思ったりする。
しかし好きな女へのラブソングがまさかこんな関係の相手への気持ちと
重なるなんて歌ってる本人も思っちゃいないだろうな…。

それくらい話を聞いて知っている。 
あんたが今どんな思いをしていて…どんな覚悟してるのかもね。
こんどまた同じこと言ったなら、イヤというほど説教してイジメテやる…。
子供のころの仕返しだ。 イジメルのは得意なんだよ。 
イジメルのも愛情だと教えたのはあんただ。

あんたの好きな曲時々流して待っててやるよ。
話はそれからでもいくらでも聞いてやる
いくらでもね…。
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# by nodandy | 2007-04-26 21:49 | ご主人様の心の中

M女の中にある矛盾

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『矛盾と贖罪…』

子供のころ、
すごく楽だったはずだ。

何がいいのか、何がいけないのか、
自分が決めなくても良かったからだ。
何がいいか悪いか
先生が決め、親が決め、誰か“大人”が決めて
いけない事は叱ってくれた。

興味のある事に素直に引き寄せられ、それにどんどん近づいて、
ドキドキしながらも、怖がりながらもそのまま手を伸ばした。

そこにはワクワクがあり、驚きがあり、感動もあり、
それらを味わうと素直に笑ったり、時には怖くて素直に泣いたりした。
笑顔も涙も自然に湧き出してきた。
ワンパクだった私はそりゃ大騒ぎしてた(笑)。

そいつらはとっても楽しいものだったが
歳を経ていって大人になっていくにつれて
何がいいか何が悪いか自分で決めていかなくてはならなくなった。

教えられ、理性を働かせ、いろんな考えに触れ、
おおよその枠組みを手に入れてそれに従ってきたが
ある時から更に、それらを“踏まえたうえ”で、全て自分で決めるようになる。

そこから始まる苦悩があったりする。
人は…自分の価値を見失いやすいんだよ。

子供のころのように人から評価してもらえなくなっている今…
正しいと思ってしていた事が、確信が持てないで不安になってくる。
“こうしちゃダメだ”
そう思っていた事が…自分を殺していた事にも気が付いてくる。。。
“イジメちゃいけない” それは当たり前のように口にするのに…、
“そうしちゃダメ。我慢しなさい…”と自分に言い聞かせ
“自分”の事をイジメている事に気づいていなかった自分があったりする。

“それは私じゃない、私はそんな事のはしない…”
そうやって自分を騙していた自分にも気づいてくる事もある。

人は自分の価値を見失いやすい。
頑なにそうしてた自分が、果たしていいのか悪いのか…ふと判らなくなる。
気が付くとポッカリと…心に穴が開いてる時がある…。
自分は一体今何をしているんだろう…。 
ふとそう思ってしまうことがある。。。
そんな自分には価値がないように思えたりする…。
自分に“こうしないとダメ”と無理をさせ、
そうさせてた自分を心の奥で責めていたり
悔やんでいる事さえもある…
そうしてる事も自分でよく判ってないでいる事さえある。。。

“何かが物足らない…”そう感じている自分に気づく時もある。。。

いいんだよ、そう思ったって。 人間なんだから。
いいんだよ、矛盾がそこにあったって。 人間なんだ。

自分には価値がない? 
じゃあ君の持っているそのままの“価値”を見てあげるよ。
自分を責めてしまってる?
じゃあそんな君を叱ってやるよ。
何かが物足らない? ぽっかりと胸に穴が開いている?
ならその物足らないものを…その穴を埋めてあげる…。


それがご主人様の役目なんだから…。
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# by nodandy | 2007-04-26 07:40 | M女

SMとセックスの境界線と…いろいろなS男


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『やる側の満足と、やられる側の不安』

S男であり、SMプレー(?)を好みながらも、本当は
“SM”とか“SMプレー”って言葉は…実はあんまり好きじゃない。
本来なら境界なくさまざまな方向へ広がりや深みを持つセックスや
それを感受する精神の世界に『は~い、こっからここまでね~』と
勝手に“枠決め”してしまってるように思えるからだ…。

本来の言葉のまま嗜虐と被虐をSMとするならば、
あらゆるものがSMになる。
ただ目の前にいる女性に“じっ”…と見るだけでも…
ただ目の前にいる女性に“一言”言葉のかけるだけでも
そのやり方を少し変えるだけでSMが出きあがるものだ…。

道具も何も使わないでただ“セックス”をするにしても、
そのやり方ひとつでSMになる…。

つまり…なんでもがSMになるものなのに…
“SMプレー”=“いくつかの特定も行為”とか…
そんな風に枠を決めてしまってそれ以外を無駄にするのは
なんとももったいない。

いや、もったいないというよりも、そうやって枠を作ってしまうと
一番大事な『相手を理解する』ってところが、
相手をきちんとそのままの姿で理解してやれず、
自分が勝手に持っている枠の中のどれかに無理やり相手を
当てはめてしまっていたりする…。

よくある事だが…それは“やる側”には満足を生みはするが
“やられる側”には満足が生れなかったりする…、
また、そうなるかもしれないと怖れや不安を感じてしまうがゆえに
いわゆるノーマルとSMの境界線上で思い悩む女性も多かったりする…。

『“やられる側”の事は考えないのがサディストじゃないのか…』だって?
そう、そういうS男もいる(笑)。 
だがそうじゃないS男もいるわけだ(笑)。

さて、もちろん、ある“特定の行為”それ自体が好きで、
それがSMプレイの枠にぱっつり当てはまっているならば…
これでもかってくらいその行為でSMプレーすりゃあいい(笑)。

だがもし、“何も特定の行為って訳じゃないんだけど…”とか
“自分がどんなタイプなのか判らない…”と思っても、
それを何も思い悩むことは必要ないんだよ。

“行為”ではなく、“あなた”に目を向ける人は
必ずいるんだから…。
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# by nodandy | 2007-04-25 09:59 | 心の殻

S男になる前の…“いい人”の若気のいたり…

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『 EVIL SMILE 』

本棚を整理してたら分厚い重厚なノートが出てきた。
それはノートというものじゃなく、まるでヨーロッパの貴族の家の本棚にありそうな本のようで、濃茶色で…分厚くて硬い表紙には全面とも型押しした豪華な柄がついてる…そんなノート。  いや、正確にはこれはダイアリーだ。
100年以上も持ちそうな…そんなダイアリー。

そういえば…

大学在学中に1年休学して海外を独りで放浪した事がある。
滞在最初の国が台湾で、日本から船で渡った。

そこで一番最初に知り合った台湾人の女の子にこれをもらったんだ。

当時の台湾は今の台湾と全然違ってきれいじゃなくて街にはよごれた車が少しと、たくさんの黄色い使いまわしたタクシーと、あとは溢れるくらいのスクーターが交通法規など無いかのごとく縦横無尽に走り回ってた。 
街は汚くて活気と喧騒に満ちて、なのにその中に佇むと妙な落ち着きを自分の中に感じさせるような…そんな…どこか懐かしさともいえるような不思議な感覚を感じさせた。

派手な漢字がならび簡単に壊れてしまいそうな露店とそれに群がる人があふれる夜市の雑踏の中で、ふと何か尋ねたのがその女の子との出会いだった。

見知らぬ怪しげな…それも日本人には珍しく薄汚い姿をしてる私にすごく親切にしてくれた。 
ん? 会話? 筆談と身振り手振りだ(笑)。
あとは少しの英単語くらいか…。

マカオ行きの船を捜す数日間のその町での滞在の間、1日とって高雄の町を案内してもらった。 女の子に似合わないゴツくてドロだらけのスクーターに華奢なその子がTシャツと短パンでまたがり、その細くか弱そうさな体にこれまたタンクトップと短パンで頭にはバンダナを海賊巻きにした変なやつが不安げにしがみついてる姿は見る人がみたら『なんだあれ…』と笑われそうだが…
その不安を振り払うように時たま話す女の子の言葉を『みいんてぃえ~~ん、ちぃんてぃえ~ん』とオウム返しして台湾語らしきものを言い出す私を背中にその女の子はケラケラと笑ってやがった。


砂ボコリが舞う街の通りを不安なりに颯爽と走ったのが…
妙に気持ちよかったのを覚えてる。


その街を出る最後の晩に、約束もなく私が泊まる安ホテルの部屋にその子が急に訪れて“ハイ”と、手渡してくれたのがこのゴツいダイアリーだった。

部屋に招き入れて少し話し、あろう事か私はその女の子に絡みついた。

そりゃ…童貞を卒業したばかりの男にTシャツと短パンで密着というのは…そうなっちまう…


“不是…不是…不要…×××…”
“○○…□□□…△△…”


判読不明の言葉が小声であふれてくるが…業火のように燃えさかる若い男の性欲がそれで消えるわけが無い。

もみ合いながらも強引でもない愛撫の手を進めるとそこは…なぜかいっぱい濡れていたんだ。
なのに…


“……ユー ネバー カムバック…” 

くだらん三文小説にありそうなその言葉で…小声で絞り出されたそのたった4つの英単語が激しい性欲の火を鎮火してしまいやがった。
どちらにとっても普段は使わない異国の言葉で…。


何ヶ月ものきまま旅を終えて日本に戻ったときにその話をしたら“なんだもったいねーな、なんでしてやらねーんだ…”と悪友達は笑いやがった。

悪かったな、その時はまだ“いい人”だったんだよ。
と…時を超えてその悪友に答えてやる…。


その重厚なダイアリーを開けてもそこには何にも書かれていない。
だけどその1ページ目だけが切り取られてないんだよ。

そこに何が書かれていたのか思い出せない…。
そしてなぜ切り取ったのかも。。。

だからそのまま本棚にまた、その濃茶のダイアリーを押し込んだんだ。
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# by nodandy | 2007-04-19 19:11 | 話しはそれるが…

子供と大人…子供のセックス、大人のセックス

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『捨てられるM女と捨てられないM女』

親族の行事があり、そこに7歳の女の子がいた。
なぜかやけにその子に気に入られた。
その女の子はお寺の庭をいろいろと探検しまくり、例えば小さな穴をみつけては『こんなんあるで。見て。ほら…』と、虫が潜んでいそうな穴を示すので『うわ…そいつはすげーな…気色悪い…』と…私は答える。 
いい大人が地面に座り込んで見入る。

すると、女の子はニコっと笑ってまた地面に視線を戻し、『うあ…こんなのもあるよ…ほら見て…』と、丸虫の抜け殻を見つけてはまた知らせてきたから『ウゲ…気持ち悪い…、じゃあ、これでもくらえ~!』とその子の方へその丸虫の抜け殻をピンと小さく飛ばしたらその子は“キャ~ハッハッハ”と笑いながら逃げるんだが、また近くに戻ってきては次の新しい何かを見つけて報告してきてまた何か始まる(笑)。

面白い(笑)。
ウンコ座りして夢中で地面をジ~と見ては指先で虫の穴を探して土の表面をほじほじするなんて何年振りやら…。 それに…面白い…子供は自分で楽しみを作り出すんだ…。
子供はたかだか大人に与えられる存在のくせに…と思いながら私はその子に惹き付けられた。

いや、言っておくが…その子が夢中になるおかげでチラチラ見えるその子のパンツが気になったわけじゃない。 私はロリコンの趣味はない。 

大人は子供にいろんな物を与えているから子供より偉いと思ってる。 しかしそんな事はない。 

大人の中には掃除や片付けが苦手なヤツがいる。(私も入る…) 
しかし反対に部屋を掃除し片付けてどこかのホテル並みにキレイにするヤツもいる。 
そいつらの言い分はこうだ。
『だってキレイな部屋で過ごすと気持ち言いやン、ほら、快適だろ?』って。 
確かに部屋をキレイにすればそこに“快適”が生れる。 

だがキレイにしない人間の中には…片付けや掃除をせず、汚い部屋で平気でいるくせに例えばどこかへ泊まりに行く時には“きれいなホテル”に泊まりたがるヤツがいる。 
自分が汚い部屋で平気なら泊まるホテルも汚いホテルでいいはずなのに…って思うのに(笑)。

つまりこういう事だ。 自分の部屋をホテル並みにキレイにするヤツは“快適さ”を自分で作り出し、自分やそこに訪れる友達や共に過ごす誰かに快適さを“与えている”。 
反対に、自分では部屋はきれいにしないくせにどこかに泊まる時にはキレイな所を望むヤツは、そいつは“与えられてる”だけで“欲しがる”だけって事だ。 
え?金払うんだからいいじゃないかって?
金ってのは…欲しがるヤツの所へは行かず、例え行ったとしてもそこには留まらずに、結局何かを“作り出し”…“与えている”ヤツのところへ行く天下の回りものだ。 

つまりだ、
人には2種類の人間がいて、片方は何かを作り出して“与えて”いる人間で、もう片方は欲しがり、与え“られて”いる人間…という事だ。 

人はなぜか“何かを作り出し”、“与えている”人に惹き付けられてしまうもので、
ただ“欲しがり”…“与えられたい”と望んでいるだけの人に惹き付けられる事は
あまりない。 なぜだか逆にそういう相手からは離れていこうとするものだ。

だとするなら…
SMのS男とM女の関係にもご主人様と愛奴の関係にも…男と女の関係にも、
夫婦や彼氏彼女という関係にも、そういったものがあるのかもしれない。

そういえば…男女の関係で、その関係を良好な状態で続ける秘訣は“お互い何かを与え合う事”とも言われるが、主従関係のM女の中にはよく“頑張って何でもご奉仕してるのになぜかいつも捨てられる…”という人がいる。 

なぜだろう…。なぜだと思う…? 

言われた通り『ご奉仕』することはM女からすると“相手に与えてる”と思ってしまいがちだ。 だが…実際はそうするだけでは自分が思う程、相手に何も与えていないという事なのかもしれない。  なぜならその『ご奉仕』を“生み出している”のはご主人様なんだから。。。
“何かを作り出している”のがご主人様ならば…もしかしたらそのM女のご奉仕は“与えている”のではなく、ただ“応えている”だけで、実は相手であるご主人様は“何も与えてもらってない…”と、そう感じているのかもしれない…。 

自分は何を与えられているのか…自分は何を与えているのか…
それは相手が望んでいる事なのか…
それが見えたら、もしかしてその関係がどういうものか見えてくるのかもしれない…。


ん?「そうだね~、時たま子供に教えられるんだよね~」って?
い~や、別に子供に教えられたんじゃない。 私が気づいたんだ(笑)。

私に妙になついたその女の子を見て『いや~女性にもてますな~ハッハッハ』と、周りの大人(?)達がチャカしてきやがった。

“当たり前だ。ご主人様なんだから…”と…つい心の中でつぶやいてしまう…。
子供に与えられているクセに。。。
困ったもんだ…。
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# by nodandy | 2007-04-17 16:38 | M女

虐待とSM

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虐待とSM

フェレットを虐待する映像がテレビに流れ、それを目にした。
そのシーンを長く、生々しい鳴き声と共にほとんどそのまま流す局もあった。
人の怖さが表われた映像… 


サディストの嗜好がそこにあるのか…
或いは本人が言うようにストレスや苛立ちがそれを作り出したのか…
そしてそれを流すテレビ局もすごいもんだ…

目をそらさずそれらを見る。
日常に潜み、隣り合わせにある狂気を感じる。

SMらしきものやSM自体を誤解する人がいるかもしれません。
もちろん、“サディスト”と呼ばれる者の中にはその虐待者と同じ種の人が
いる事も事実だろうし…。 


私は確かにS男で…良識に納まりきらない人間かもしれないけれど
“SM的な嗜好”と、“狂気がおりなす虐待”とは、違いが無いように見えて
実は大きな差があるんだと…私は独りで勝手にそう思ってる。

『愛情が裏打ちする型破りの思いやり』と…
『不遜が作り出す劣情という名の思いあがり』という…その2つの違い。

もちろん愛情があればなんでもいいというわけじゃない。
そもそもSMというもの自体、人それぞれ千差万別…
それを言う事自体無意味かもしれないけれど…。

もちろんS男である自分を自己弁護するつもりも無い。

人は弱いもので、せめて“その2つが違うものだ”と頭にないと、
行う“行為(お仕置き)”が“虐待”に変わってしまう事に
“気づけない”どころか“止める”なんて出来なくなる。


M女の中には“本気で虐待されたい”という女性もいて
同じくご主人様やS男様の中には“お前を虐待してやる”と言う人もいるが、

その中にある“虐待してやる”という相手の言葉が
いったいその2つのどっちから来てるのかを見極めないと、
そのM女もあのフェレットのようにされてしまうかもだ…。

しかし困った事に、そういうM女に限ってその言葉の“本気度が高い”相手を
望んでしまうからS男達も大変だ。
本気で本心から“虐待してやる”と思っているヤツに負けないような“本気度”を持ち、
そうしながらも“思いやり”が“思い上がり”に変わらないようにしないと
いけないからね。 そこらへんに実はS男達の葛藤や悲哀があったりもする。
M女さんにはあんまり明かしちゃいけない、S男達に怒られる(笑)。

ん?違うよ。何もその人たちは“なんちゃってS男”じゃない(笑)。
S男達も“理性と本心”の狭間で自分を探しているだけなんだ。
M女さんと同じようにね。。。


しかし、あのフェレットの映像には本当に参った…。
なんの因果か私が飼ってたフェレットにそっくりだったからな…。

ん? 『こいつ、フェレットも飼った事あるのか?』って?
そうだよ、悪いか。
一人暮らしの頃“引き取ってやってくれない?”って事で一緒に暮らしたが、
意外に仲良かったもんだ。 

選んだ写真にあるような感じでね。
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# by nodandy | 2007-04-12 18:13 | 気持ち

人生最初の“放置プレイ” 

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大事な相手とメールを交わしているとき、なぜか人生最初の“放置プレイ”を思い出した。

子供の頃犬を飼ってた。 大好きだった犬。
飼い始めたのは小学5年の頃で、柴犬のような容姿、鼻先あたりが黒くなってる
茶毛のただの雑種。 いつも不安そうな寂しそうな遠くを見るような切ない表情を
していて、その為に私が中学に通う頃には友達からその犬は“仲代達也”と呼ばれていた。

家の中で飼う事は許されず食卓のある居間のすぐ横の勝手口に通じる狭い小庭に
居て、いつもうらやましそうに居間の中を眺めていたから
きっとそういう顔になったのかもしれない…。
私も居間からいつもその犬に目を向けてた。

公園でボールを投げると、犬は喜んで追いかけていってボールにタッチ
するんだがボールを置いたまま犬だけ戻ってきて
そのくせ『ハアハア、遊んできたよ。 面白い。またボール投げてくれ^^』って
かなり都合のいい事を純粋な目で訴えるんだ(笑)
だからいつも私が“このやろ~”と言いながら遠くへ投げたボールを私が自分で
取りに行って(笑)、また投げてやってってのを繰り返さなきゃいけなかった(笑)

その犬は好奇心が強いタイプなのかもしれない。
或いは私といると好奇心が強くなるのか…。
公園に人の腰くらいまでの低いコンクリートブロックで出来た塀があり、
そこに犬の目線からは首を伸ばして顔を上げれば塀の向こう側の池と草っぱらが
見えるようになっている縦長の小さな穴があったんだ。

その犬はいつもそこを通る時その穴に顔を突っ込んで向こうを覗き込んでいたから、
“こいつはここが好きな場所なんだな”と思って
私は時たまその塀の上に腰掛けて一休みしてた。

いつもその穴に顔を突っ込むその犬はある時、“今日はもう辛抱~たまらん!”と
思ったのかその穴に身体を突っ込んで向こうへすり抜けようとした。 
身体が半分まで塀の向こう側に抜けたところで尻が引っかかって進めなくなってしまい
戻ろうとしても今度は肩がひっかかって、胴を中心に穴の向こう側とこちら側で体を
半分づつ残したまま、穴の途中で全く動けなくなってしまったんだ。

宙ぶらりんになって『しまった!動けん…』と思ったのかその犬は切なそうな表情で
私を見上げてきたが、首を曲げるにも限界があり目だけこっちに向けていて
それが仲代達也の困ったような切なそうな顔そのものだった(笑)

身動きとれない犬を見てその時ほど腹を抱えて笑った事がないくらい面白くって(笑)
一人で笑い転げてたら『ワンッ(助けろ!)』って切なげに言って来るし(笑)。
手伝って引き抜こうとしてもいくらやって前へも後ろへも抜けなかった。
押しても引っ張っても体が引っかかり犬は『う~やめて~!』って顔をする。
すると犬のクセに余計に仲代達也に見える。
だからしばらく笑いが止まらなかった(笑)。

で…そのまま、“ちょっとどんな感じかな”と思って
哀しそうな顔をするラッキーをそのままにしてそこから離れるフリをした。
犬は顔は塀の向こうにあるから私のいる道路側を見れないし、
だから声をかけながらわざと足音をさせて遠ざかった。

すると最初は不安になって身じろぎして『置いてくな~』と、あわてるが
50mも離れると観念するのかじっとしてる。
そのまま15分ほどそのままにしたんだが…

犬は何度か身じろぐんだが、もちろん抜け出す事もできず
犬のお尻にも“困ったな~”という表情が出るんだと
妙に納得させられた(笑)。

仕方がないからと犬の元へ戻ったんだが、
子供ながらにちょっとからかってやろうと近くの草の茎をとって
身動きできないで丸見えになってるその犬のお尻の穴を軽く“チョンチョン”と
つついたら、やっぱりお尻の穴は敏感なのか犬の後ろ足とお尻が“ビクッ!ビクッ!”と
跳ねて、覗きこむと顔は切ない仲代達也の目をして私を見るから
また大笑いしてしまって(笑)

その後は小一時間ほど悪戦苦闘してやっとそこから外してあげられたけど
こんなに笑った事は後にも先にもないくらいだった。


きっとこれが人生最初の放置プレイだ(笑)。
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# by nodandy | 2007-04-11 06:37 | 話しはそれるが…