いつの間にかご主人様と呼ばれ…だがM女には、表には出さない気持ちがある。 心の中で思う事もたくさんある。 私が不器用なのか…S男としての…誰にも言わない、明かしていない心をふと書こうと思った。


by nodandy

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甘い味と苦い味…

■Mail to 管理者■

いつの間にかSMを味わい
いつの間にか…
“甘味と苦味”を
知ったように思うのです。

ただの愛欲か…
愛情表現か…
ただの変態的な行為か…

私には…『魔法の鍵 』
閉じられた扉を開き
繋がれた鎖を解き放って
あげられた鍵…

冷たく暗い場所から暖かい場所へと通してあげれた
魔法の鍵なのです。。。

■Mail to 管理者■


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ご主人様の原点らしきものと…懺悔と…

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『いわれない怒りと水…』

数日間貸して欲しいと言われて
10年ほども使っていないCDウォークマンを引っ張り出してきた。

別にしないでもいいのだけど汚れてるそれを
わざわざクリーナーで磨いてやった。
別にそんな事しないでもいいんだが、してあげたくなった。
ちゃんと動くかどうか調べるために適当に選び出したCDを
入れてイヤホンを耳に突っ込んでスイッチを入れ
操作方法を説明する為にとイジクリ回した。

手元にありながらもゆっくり聞いた事もない男性ヴォーカルの
歌声が耳に静かに染み入ってくる。
“オオ~ いいもんだな…” 
能天気にそんな事を思ってた。
外界を全く遮断して音と声だけの世界が急に広がり、
散らかした箱たちをそのままについ聞き入ってしまう。

ウォークマンはすごいんだ。
耳のすぐそばで歌いやがる。
静かなメロディーと共に語りかけるような言葉たちが耳にこじ入ってきて
気を落させないようにとどこかに隠してた思いを引っ張り出してしまう…。


“あんたは強かっただろうが!”
そんな感情がわきあがる。
あれだけ激しく私にぶつかってきやがって
あれだけ激しく私を押さえつけ、あれだけ激しく語りかけ
あれだけ私はあんたに抵抗しなきゃいけなかったのに、
なのになんだその弱っちいあんたは!
あんたが私に教えてくれてたんじゃないのか!!
訳がわからん怒りの感情が溢れてくるのに
そいつが笑ってた姿もそいつが鼻歌を歌ってた姿も
今なら可愛いとも思える大人のズルさも
当時はうっとおしく思えてた何もかもが
同時に頭に浮かんでくるから
その火を消そうと目から水が溢れてきやがる。
こんな姿は誰にも見せられないじゃないか。。。くそったれ!


水が一通り流れ出ると不思議にまた強くなれるんだから
人間は不思議なものだ。
よく知ってる事だ…。

ウォークマンはすごいもんだったのを忘れてたよ。
なるほどこの歌手も全米一位になるわけだと、そんな事を思ったりする。
しかし好きな女へのラブソングがまさかこんな関係の相手への気持ちと
重なるなんて歌ってる本人も思っちゃいないだろうな…。

それくらい話を聞いて知っている。 
あんたが今どんな思いをしていて…どんな覚悟してるのかもね。
こんどまた同じこと言ったなら、イヤというほど説教してイジメテやる…。
子供のころの仕返しだ。 イジメルのは得意なんだよ。 
イジメルのも愛情だと教えたのはあんただ。

あんたの好きな曲時々流して待っててやるよ。
話はそれからでもいくらでも聞いてやる
いくらでもね…。
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by nodandy | 2007-04-26 21:49 | ご主人様の心の中

M女の中にある矛盾

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『矛盾と贖罪…』

子供のころ、
すごく楽だったはずだ。

何がいいのか、何がいけないのか、
自分が決めなくても良かったからだ。
何がいいか悪いか
先生が決め、親が決め、誰か“大人”が決めて
いけない事は叱ってくれた。

興味のある事に素直に引き寄せられ、それにどんどん近づいて、
ドキドキしながらも、怖がりながらもそのまま手を伸ばした。

そこにはワクワクがあり、驚きがあり、感動もあり、
それらを味わうと素直に笑ったり、時には怖くて素直に泣いたりした。
笑顔も涙も自然に湧き出してきた。
ワンパクだった私はそりゃ大騒ぎしてた(笑)。

そいつらはとっても楽しいものだったが
歳を経ていって大人になっていくにつれて
何がいいか何が悪いか自分で決めていかなくてはならなくなった。

教えられ、理性を働かせ、いろんな考えに触れ、
おおよその枠組みを手に入れてそれに従ってきたが
ある時から更に、それらを“踏まえたうえ”で、全て自分で決めるようになる。

そこから始まる苦悩があったりする。
人は…自分の価値を見失いやすいんだよ。

子供のころのように人から評価してもらえなくなっている今…
正しいと思ってしていた事が、確信が持てないで不安になってくる。
“こうしちゃダメだ”
そう思っていた事が…自分を殺していた事にも気が付いてくる。。。
“イジメちゃいけない” それは当たり前のように口にするのに…、
“そうしちゃダメ。我慢しなさい…”と自分に言い聞かせ
“自分”の事をイジメている事に気づいていなかった自分があったりする。

“それは私じゃない、私はそんな事のはしない…”
そうやって自分を騙していた自分にも気づいてくる事もある。

人は自分の価値を見失いやすい。
頑なにそうしてた自分が、果たしていいのか悪いのか…ふと判らなくなる。
気が付くとポッカリと…心に穴が開いてる時がある…。
自分は一体今何をしているんだろう…。 
ふとそう思ってしまうことがある。。。
そんな自分には価値がないように思えたりする…。
自分に“こうしないとダメ”と無理をさせ、
そうさせてた自分を心の奥で責めていたり
悔やんでいる事さえもある…
そうしてる事も自分でよく判ってないでいる事さえある。。。

“何かが物足らない…”そう感じている自分に気づく時もある。。。

いいんだよ、そう思ったって。 人間なんだから。
いいんだよ、矛盾がそこにあったって。 人間なんだ。

自分には価値がない? 
じゃあ君の持っているそのままの“価値”を見てあげるよ。
自分を責めてしまってる?
じゃあそんな君を叱ってやるよ。
何かが物足らない? ぽっかりと胸に穴が開いている?
ならその物足らないものを…その穴を埋めてあげる…。


それがご主人様の役目なんだから…。
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by nodandy | 2007-04-26 07:40 | M女

SMとセックスの境界線と…いろいろなS男


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『やる側の満足と、やられる側の不安』

S男であり、SMプレー(?)を好みながらも、本当は
“SM”とか“SMプレー”って言葉は…実はあんまり好きじゃない。
本来なら境界なくさまざまな方向へ広がりや深みを持つセックスや
それを感受する精神の世界に『は~い、こっからここまでね~』と
勝手に“枠決め”してしまってるように思えるからだ…。

本来の言葉のまま嗜虐と被虐をSMとするならば、
あらゆるものがSMになる。
ただ目の前にいる女性に“じっ”…と見るだけでも…
ただ目の前にいる女性に“一言”言葉のかけるだけでも
そのやり方を少し変えるだけでSMが出きあがるものだ…。

道具も何も使わないでただ“セックス”をするにしても、
そのやり方ひとつでSMになる…。

つまり…なんでもがSMになるものなのに…
“SMプレー”=“いくつかの特定も行為”とか…
そんな風に枠を決めてしまってそれ以外を無駄にするのは
なんとももったいない。

いや、もったいないというよりも、そうやって枠を作ってしまうと
一番大事な『相手を理解する』ってところが、
相手をきちんとそのままの姿で理解してやれず、
自分が勝手に持っている枠の中のどれかに無理やり相手を
当てはめてしまっていたりする…。

よくある事だが…それは“やる側”には満足を生みはするが
“やられる側”には満足が生れなかったりする…、
また、そうなるかもしれないと怖れや不安を感じてしまうがゆえに
いわゆるノーマルとSMの境界線上で思い悩む女性も多かったりする…。

『“やられる側”の事は考えないのがサディストじゃないのか…』だって?
そう、そういうS男もいる(笑)。 
だがそうじゃないS男もいるわけだ(笑)。

さて、もちろん、ある“特定の行為”それ自体が好きで、
それがSMプレイの枠にぱっつり当てはまっているならば…
これでもかってくらいその行為でSMプレーすりゃあいい(笑)。

だがもし、“何も特定の行為って訳じゃないんだけど…”とか
“自分がどんなタイプなのか判らない…”と思っても、
それを何も思い悩むことは必要ないんだよ。

“行為”ではなく、“あなた”に目を向ける人は
必ずいるんだから…。
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by nodandy | 2007-04-25 09:59 | 心の殻

S男になる前の…“いい人”の若気のいたり…

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『 EVIL SMILE 』

本棚を整理してたら分厚い重厚なノートが出てきた。
それはノートというものじゃなく、まるでヨーロッパの貴族の家の本棚にありそうな本のようで、濃茶色で…分厚くて硬い表紙には全面とも型押しした豪華な柄がついてる…そんなノート。  いや、正確にはこれはダイアリーだ。
100年以上も持ちそうな…そんなダイアリー。

そういえば…

大学在学中に1年休学して海外を独りで放浪した事がある。
滞在最初の国が台湾で、日本から船で渡った。

そこで一番最初に知り合った台湾人の女の子にこれをもらったんだ。

当時の台湾は今の台湾と全然違ってきれいじゃなくて街にはよごれた車が少しと、たくさんの黄色い使いまわしたタクシーと、あとは溢れるくらいのスクーターが交通法規など無いかのごとく縦横無尽に走り回ってた。 
街は汚くて活気と喧騒に満ちて、なのにその中に佇むと妙な落ち着きを自分の中に感じさせるような…そんな…どこか懐かしさともいえるような不思議な感覚を感じさせた。

派手な漢字がならび簡単に壊れてしまいそうな露店とそれに群がる人があふれる夜市の雑踏の中で、ふと何か尋ねたのがその女の子との出会いだった。

見知らぬ怪しげな…それも日本人には珍しく薄汚い姿をしてる私にすごく親切にしてくれた。 
ん? 会話? 筆談と身振り手振りだ(笑)。
あとは少しの英単語くらいか…。

マカオ行きの船を捜す数日間のその町での滞在の間、1日とって高雄の町を案内してもらった。 女の子に似合わないゴツくてドロだらけのスクーターに華奢なその子がTシャツと短パンでまたがり、その細くか弱そうさな体にこれまたタンクトップと短パンで頭にはバンダナを海賊巻きにした変なやつが不安げにしがみついてる姿は見る人がみたら『なんだあれ…』と笑われそうだが…
その不安を振り払うように時たま話す女の子の言葉を『みいんてぃえ~~ん、ちぃんてぃえ~ん』とオウム返しして台湾語らしきものを言い出す私を背中にその女の子はケラケラと笑ってやがった。


砂ボコリが舞う街の通りを不安なりに颯爽と走ったのが…
妙に気持ちよかったのを覚えてる。


その街を出る最後の晩に、約束もなく私が泊まる安ホテルの部屋にその子が急に訪れて“ハイ”と、手渡してくれたのがこのゴツいダイアリーだった。

部屋に招き入れて少し話し、あろう事か私はその女の子に絡みついた。

そりゃ…童貞を卒業したばかりの男にTシャツと短パンで密着というのは…そうなっちまう…


“不是…不是…不要…×××…”
“○○…□□□…△△…”


判読不明の言葉が小声であふれてくるが…業火のように燃えさかる若い男の性欲がそれで消えるわけが無い。

もみ合いながらも強引でもない愛撫の手を進めるとそこは…なぜかいっぱい濡れていたんだ。
なのに…


“……ユー ネバー カムバック…” 

くだらん三文小説にありそうなその言葉で…小声で絞り出されたそのたった4つの英単語が激しい性欲の火を鎮火してしまいやがった。
どちらにとっても普段は使わない異国の言葉で…。


何ヶ月ものきまま旅を終えて日本に戻ったときにその話をしたら“なんだもったいねーな、なんでしてやらねーんだ…”と悪友達は笑いやがった。

悪かったな、その時はまだ“いい人”だったんだよ。
と…時を超えてその悪友に答えてやる…。


その重厚なダイアリーを開けてもそこには何にも書かれていない。
だけどその1ページ目だけが切り取られてないんだよ。

そこに何が書かれていたのか思い出せない…。
そしてなぜ切り取ったのかも。。。

だからそのまま本棚にまた、その濃茶のダイアリーを押し込んだんだ。
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by nodandy | 2007-04-19 19:11 | 話しはそれるが…

子供と大人…子供のセックス、大人のセックス

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『捨てられるM女と捨てられないM女』

親族の行事があり、そこに7歳の女の子がいた。
なぜかやけにその子に気に入られた。
その女の子はお寺の庭をいろいろと探検しまくり、例えば小さな穴をみつけては『こんなんあるで。見て。ほら…』と、虫が潜んでいそうな穴を示すので『うわ…そいつはすげーな…気色悪い…』と…私は答える。 
いい大人が地面に座り込んで見入る。

すると、女の子はニコっと笑ってまた地面に視線を戻し、『うあ…こんなのもあるよ…ほら見て…』と、丸虫の抜け殻を見つけてはまた知らせてきたから『ウゲ…気持ち悪い…、じゃあ、これでもくらえ~!』とその子の方へその丸虫の抜け殻をピンと小さく飛ばしたらその子は“キャ~ハッハッハ”と笑いながら逃げるんだが、また近くに戻ってきては次の新しい何かを見つけて報告してきてまた何か始まる(笑)。

面白い(笑)。
ウンコ座りして夢中で地面をジ~と見ては指先で虫の穴を探して土の表面をほじほじするなんて何年振りやら…。 それに…面白い…子供は自分で楽しみを作り出すんだ…。
子供はたかだか大人に与えられる存在のくせに…と思いながら私はその子に惹き付けられた。

いや、言っておくが…その子が夢中になるおかげでチラチラ見えるその子のパンツが気になったわけじゃない。 私はロリコンの趣味はない。 

大人は子供にいろんな物を与えているから子供より偉いと思ってる。 しかしそんな事はない。 

大人の中には掃除や片付けが苦手なヤツがいる。(私も入る…) 
しかし反対に部屋を掃除し片付けてどこかのホテル並みにキレイにするヤツもいる。 
そいつらの言い分はこうだ。
『だってキレイな部屋で過ごすと気持ち言いやン、ほら、快適だろ?』って。 
確かに部屋をキレイにすればそこに“快適”が生れる。 

だがキレイにしない人間の中には…片付けや掃除をせず、汚い部屋で平気でいるくせに例えばどこかへ泊まりに行く時には“きれいなホテル”に泊まりたがるヤツがいる。 
自分が汚い部屋で平気なら泊まるホテルも汚いホテルでいいはずなのに…って思うのに(笑)。

つまりこういう事だ。 自分の部屋をホテル並みにキレイにするヤツは“快適さ”を自分で作り出し、自分やそこに訪れる友達や共に過ごす誰かに快適さを“与えている”。 
反対に、自分では部屋はきれいにしないくせにどこかに泊まる時にはキレイな所を望むヤツは、そいつは“与えられてる”だけで“欲しがる”だけって事だ。 
え?金払うんだからいいじゃないかって?
金ってのは…欲しがるヤツの所へは行かず、例え行ったとしてもそこには留まらずに、結局何かを“作り出し”…“与えている”ヤツのところへ行く天下の回りものだ。 

つまりだ、
人には2種類の人間がいて、片方は何かを作り出して“与えて”いる人間で、もう片方は欲しがり、与え“られて”いる人間…という事だ。 

人はなぜか“何かを作り出し”、“与えている”人に惹き付けられてしまうもので、
ただ“欲しがり”…“与えられたい”と望んでいるだけの人に惹き付けられる事は
あまりない。 なぜだか逆にそういう相手からは離れていこうとするものだ。

だとするなら…
SMのS男とM女の関係にもご主人様と愛奴の関係にも…男と女の関係にも、
夫婦や彼氏彼女という関係にも、そういったものがあるのかもしれない。

そういえば…男女の関係で、その関係を良好な状態で続ける秘訣は“お互い何かを与え合う事”とも言われるが、主従関係のM女の中にはよく“頑張って何でもご奉仕してるのになぜかいつも捨てられる…”という人がいる。 

なぜだろう…。なぜだと思う…? 

言われた通り『ご奉仕』することはM女からすると“相手に与えてる”と思ってしまいがちだ。 だが…実際はそうするだけでは自分が思う程、相手に何も与えていないという事なのかもしれない。  なぜならその『ご奉仕』を“生み出している”のはご主人様なんだから。。。
“何かを作り出している”のがご主人様ならば…もしかしたらそのM女のご奉仕は“与えている”のではなく、ただ“応えている”だけで、実は相手であるご主人様は“何も与えてもらってない…”と、そう感じているのかもしれない…。 

自分は何を与えられているのか…自分は何を与えているのか…
それは相手が望んでいる事なのか…
それが見えたら、もしかしてその関係がどういうものか見えてくるのかもしれない…。


ん?「そうだね~、時たま子供に教えられるんだよね~」って?
い~や、別に子供に教えられたんじゃない。 私が気づいたんだ(笑)。

私に妙になついたその女の子を見て『いや~女性にもてますな~ハッハッハ』と、周りの大人(?)達がチャカしてきやがった。

“当たり前だ。ご主人様なんだから…”と…つい心の中でつぶやいてしまう…。
子供に与えられているクセに。。。
困ったもんだ…。
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by nodandy | 2007-04-17 16:38 | M女

虐待とSM

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虐待とSM

フェレットを虐待する映像がテレビに流れ、それを目にした。
そのシーンを長く、生々しい鳴き声と共にほとんどそのまま流す局もあった。
人の怖さが表われた映像… 


サディストの嗜好がそこにあるのか…
或いは本人が言うようにストレスや苛立ちがそれを作り出したのか…
そしてそれを流すテレビ局もすごいもんだ…

目をそらさずそれらを見る。
日常に潜み、隣り合わせにある狂気を感じる。

SMらしきものやSM自体を誤解する人がいるかもしれません。
もちろん、“サディスト”と呼ばれる者の中にはその虐待者と同じ種の人が
いる事も事実だろうし…。 


私は確かにS男で…良識に納まりきらない人間かもしれないけれど
“SM的な嗜好”と、“狂気がおりなす虐待”とは、違いが無いように見えて
実は大きな差があるんだと…私は独りで勝手にそう思ってる。

『愛情が裏打ちする型破りの思いやり』と…
『不遜が作り出す劣情という名の思いあがり』という…その2つの違い。

もちろん愛情があればなんでもいいというわけじゃない。
そもそもSMというもの自体、人それぞれ千差万別…
それを言う事自体無意味かもしれないけれど…。

もちろんS男である自分を自己弁護するつもりも無い。

人は弱いもので、せめて“その2つが違うものだ”と頭にないと、
行う“行為(お仕置き)”が“虐待”に変わってしまう事に
“気づけない”どころか“止める”なんて出来なくなる。


M女の中には“本気で虐待されたい”という女性もいて
同じくご主人様やS男様の中には“お前を虐待してやる”と言う人もいるが、

その中にある“虐待してやる”という相手の言葉が
いったいその2つのどっちから来てるのかを見極めないと、
そのM女もあのフェレットのようにされてしまうかもだ…。

しかし困った事に、そういうM女に限ってその言葉の“本気度が高い”相手を
望んでしまうからS男達も大変だ。
本気で本心から“虐待してやる”と思っているヤツに負けないような“本気度”を持ち、
そうしながらも“思いやり”が“思い上がり”に変わらないようにしないと
いけないからね。 そこらへんに実はS男達の葛藤や悲哀があったりもする。
M女さんにはあんまり明かしちゃいけない、S男達に怒られる(笑)。

ん?違うよ。何もその人たちは“なんちゃってS男”じゃない(笑)。
S男達も“理性と本心”の狭間で自分を探しているだけなんだ。
M女さんと同じようにね。。。


しかし、あのフェレットの映像には本当に参った…。
なんの因果か私が飼ってたフェレットにそっくりだったからな…。

ん? 『こいつ、フェレットも飼った事あるのか?』って?
そうだよ、悪いか。
一人暮らしの頃“引き取ってやってくれない?”って事で一緒に暮らしたが、
意外に仲良かったもんだ。 

選んだ写真にあるような感じでね。
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by nodandy | 2007-04-12 18:13 | 気持ち

人生最初の“放置プレイ” 

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大事な相手とメールを交わしているとき、なぜか人生最初の“放置プレイ”を思い出した。

子供の頃犬を飼ってた。 大好きだった犬。
飼い始めたのは小学5年の頃で、柴犬のような容姿、鼻先あたりが黒くなってる
茶毛のただの雑種。 いつも不安そうな寂しそうな遠くを見るような切ない表情を
していて、その為に私が中学に通う頃には友達からその犬は“仲代達也”と呼ばれていた。

家の中で飼う事は許されず食卓のある居間のすぐ横の勝手口に通じる狭い小庭に
居て、いつもうらやましそうに居間の中を眺めていたから
きっとそういう顔になったのかもしれない…。
私も居間からいつもその犬に目を向けてた。

公園でボールを投げると、犬は喜んで追いかけていってボールにタッチ
するんだがボールを置いたまま犬だけ戻ってきて
そのくせ『ハアハア、遊んできたよ。 面白い。またボール投げてくれ^^』って
かなり都合のいい事を純粋な目で訴えるんだ(笑)
だからいつも私が“このやろ~”と言いながら遠くへ投げたボールを私が自分で
取りに行って(笑)、また投げてやってってのを繰り返さなきゃいけなかった(笑)

その犬は好奇心が強いタイプなのかもしれない。
或いは私といると好奇心が強くなるのか…。
公園に人の腰くらいまでの低いコンクリートブロックで出来た塀があり、
そこに犬の目線からは首を伸ばして顔を上げれば塀の向こう側の池と草っぱらが
見えるようになっている縦長の小さな穴があったんだ。

その犬はいつもそこを通る時その穴に顔を突っ込んで向こうを覗き込んでいたから、
“こいつはここが好きな場所なんだな”と思って
私は時たまその塀の上に腰掛けて一休みしてた。

いつもその穴に顔を突っ込むその犬はある時、“今日はもう辛抱~たまらん!”と
思ったのかその穴に身体を突っ込んで向こうへすり抜けようとした。 
身体が半分まで塀の向こう側に抜けたところで尻が引っかかって進めなくなってしまい
戻ろうとしても今度は肩がひっかかって、胴を中心に穴の向こう側とこちら側で体を
半分づつ残したまま、穴の途中で全く動けなくなってしまったんだ。

宙ぶらりんになって『しまった!動けん…』と思ったのかその犬は切なそうな表情で
私を見上げてきたが、首を曲げるにも限界があり目だけこっちに向けていて
それが仲代達也の困ったような切なそうな顔そのものだった(笑)

身動きとれない犬を見てその時ほど腹を抱えて笑った事がないくらい面白くって(笑)
一人で笑い転げてたら『ワンッ(助けろ!)』って切なげに言って来るし(笑)。
手伝って引き抜こうとしてもいくらやって前へも後ろへも抜けなかった。
押しても引っ張っても体が引っかかり犬は『う~やめて~!』って顔をする。
すると犬のクセに余計に仲代達也に見える。
だからしばらく笑いが止まらなかった(笑)。

で…そのまま、“ちょっとどんな感じかな”と思って
哀しそうな顔をするラッキーをそのままにしてそこから離れるフリをした。
犬は顔は塀の向こうにあるから私のいる道路側を見れないし、
だから声をかけながらわざと足音をさせて遠ざかった。

すると最初は不安になって身じろぎして『置いてくな~』と、あわてるが
50mも離れると観念するのかじっとしてる。
そのまま15分ほどそのままにしたんだが…

犬は何度か身じろぐんだが、もちろん抜け出す事もできず
犬のお尻にも“困ったな~”という表情が出るんだと
妙に納得させられた(笑)。

仕方がないからと犬の元へ戻ったんだが、
子供ながらにちょっとからかってやろうと近くの草の茎をとって
身動きできないで丸見えになってるその犬のお尻の穴を軽く“チョンチョン”と
つついたら、やっぱりお尻の穴は敏感なのか犬の後ろ足とお尻が“ビクッ!ビクッ!”と
跳ねて、覗きこむと顔は切ない仲代達也の目をして私を見るから
また大笑いしてしまって(笑)

その後は小一時間ほど悪戦苦闘してやっとそこから外してあげられたけど
こんなに笑った事は後にも先にもないくらいだった。


きっとこれが人生最初の放置プレイだ(笑)。
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by nodandy | 2007-04-11 06:37 | 話しはそれるが…

異国のM女? 異国でのS男…

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『異国でのご主人様…』

何年か前まで、毎月のように一人で海外へ行かなきゃならなかった。
汗も涙もたっぷり流させられてそんな時もあったが、
国によっては私のような男でも接待漬けにされる事もあり、
無理やりにでも女をあてがわれ、“こうなってるのか”と思う自分もいた。

そんなにされても言う事は言うのでなぜか利害のない今でも連絡をくれたりするから
不思議だけれど、相手に言わせりゃ、そんなにしても“それがどうした”と動じずなびかないヤツは逆に珍しいらしい。
もちろんお金の提案もあり、無いくせに決して表に出る事のない仕組みのそれを断ってたからかもしれない。 きっとお役人や大きな会社ならもっとだろうとも想像できた。
今考えりゃ勿体無い(笑)。

まるで近所の取引先にいるような感覚で遅くまでの仕事が終わり接待も終わるとやっと自由になり、 それからの時間が唯一海外だと実感できる時間になる。日本人向けのパブやスナックのような所に興味はなく、 現地人が集うナイトクラブとかそんな所へよく行った。

ある時そんな所で自分(I-アイ)の事を“ア~~イ~”と発音する女と出会ったが相手はあまり英語は出来ず(私もだが)それ故、片言の英単語とジェスチャーや、後は感情のやりとりで補った。 言葉も文化も価値観も違っても“感情”は同じだと思えた。
共に宿に帰って裸になって交わした言葉は

『ド~ント、プリ~ズ、ド~ント…(Don’t…please…, Don’t…)××××…』と、
『ドウー・イット!(Do it!)××××… 』と…


やっぱり変わらない。


優しくないはずなのに“優しい”という…。
翌日から仕事を休んでくれて滞在中なぜか付いてくれる事になったが
それを知った現地の人間は“謝礼を渡してあげな”と言ってきたので
“そうなのか…”と渡そうとすると
女は頑なにそれを拒み…決して受け取らなかった。


その女はよく判ってる…。
謝礼を拒んだら、記憶から消えなくなるんだ。。。
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by nodandy | 2007-04-09 18:34 | ご主人様の心の中

M女の超えられない壁…

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『M女の超えられない壁』


M女には自分で超えられない壁があるんです。
それがM女である理由でもあり、そして…それがM女の苦悩でもあるのです。

多くの場合、それは恐れとプライド。 

自分ではその2つを取り外す事が出来ないのです。


もちろん誰しもプライドは高いですよ(笑)
どんなに柔らかい雰囲気を醸し出していても、どんなに理知的で物わかりがいいように
見せていても…例外はありません。

その反面…プライドが高いほど本当は根強いコンプレックスがあるのです。
そのコンプレックスが“恐れ”さえも生み出し、“プライド”がその恐れを強固に
守ってしまうのです。

自分では…取り外す事ができないでいるのです。。。

そしてその苦悩が深ければ深いほど…
プライドが高ければ高いほど…
“恐れ”が強くなり自分を守ろうとして自分を上位の立場へ持っていこうとする。。
自分では取り外せないそのプライドと怖れ…

“ご主人様”は取り外します。



Sの男は“破壊”を好みます。破壊し、プライドを砕きます。
ご主人様もSの男でそれらを壊します。
ですがご主人様はただ破壊するだけではあまりうれしくありません。
なぜなら“勿体ない”からです。
プライドは人の自信の礎でもあり、そのM女の一つの大きな“魅力”でもあるからです。
何もそのプライドも怖れも悪いものではない。 …むしろ人としての輝きの一つ。

だからご主人様はM女が取り外せない2つのものを“取り外し”て“形を作り変え”
それをまた魅力として付け替えるのです。

ただ単に…魅力でもあるそれらをただ“壊して”しまうのは勿体ないからです。
でないと…“大事”なものなのに…魅力をなくせば皆…捨ててしまいます…。

ご主人様はただ“大事なものはずっと大事”にしたいのです。



でも、ご主人様の中にはご主人様とそうでないご主人様と2種類います。
“ご主人様プレイ”を好む人と…、…ただただ…ご主人様であろうとする人と…。

真の支配…真の服従…強烈な被支配感…底までの隷属…見透かされる怖さと安堵…
どちらのご主人様にも同じものがあるかもしれない(笑)

片方はプレイが全て終われば新しいゲーム盤へ行くだけで…
片方はまたそのゲーム盤を使いたがる…大事なものだったらね…


支配は何も“強権”だけではない。
“真の支配”の妙味は…“真の服従”の甘味は…“真の安堵と安息”とは…
上下に見えて対等であり、対等でありながら主従があり
優しさの中に厳しさや冷酷さが同居し、厳しさや冷酷さの中に優しさがあるような…

つい見逃してしまう些細なところにあったりする。

いい“ご主人様”を見つけたら…自分から手を伸ばしなさい。 
手を伸ばすか伸ばさないかが分かれ目…、

いいご主人様をみつけなさい…。
見分けるためのいいアンテナを…見つけるためのいい目を持ちなさい…。
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by nodandy | 2007-04-05 20:18 | 心の殻

ご主人様失格

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『ご主人様失格』  

M女と付き合うと、SMの世界に存在する価値観に驚く事がある。
特に主従関係においては面白い。

ご主人様が奴隷に無理な要求をしても
それは奴隷にとっての喜びであり、“奴隷冥利”につきる事。
ご主人様にとっては、奴隷がご主人様である自分の言うとおりにする事は“ご主人様冥利”につきる事…となる。

それがどんな要求でもだ。
奴隷は心の中で葛藤する。 
“要望に応えるべき…でも、恥ずかしい…”
“命令には従わないと…でも…” 

奴隷体質のM女は強引に“開かされる”事に感じる。 強引に“従わされる”事も感じる。 
…自分の中にある本心や本能を見透かされ、見透かされた本能を弄ばれる事に反応する。
ただ“いじめられている”事に感じる…それだけではない。
自分が“望まれている”という事を言葉や行為の向こうに感じて、
自分が“欲しがられている”事に喜ぶともいえる。 
そして…なによりそんな“ありのまま”の自分が“受け入れられている”事に喜ぶ。

ご主人様体質のS男は強引に開かせる事を喜び、強引に快楽に引きずり込み快楽に漂わせ、強引に従わせる事を喜ぶ。 
それがハードにであれ、あるいは狡猾にしてソフトで緩やかにしたものという違いはあれど…。M女の本心や本能をあからさまにし、自分がそれを“望んでいる”事を、自分が“どれだけ望んでいるか”を身体や心に伝え、M女のそれを自分が受け入れ、そのM女がどんな姿を見せても、その全てを“受け止める”事を喜ぶといえる。 

関係が進むうち、主従共々いろんな選択肢が目の前に表れてくる…。


S男で“ご主人様”としては…もっと自分の望むままにするかどうか…。
M女で“奴隷”としては…もっと相手が思うがまま、望むがまま要望に応えるべきか…。

互いの存在の確かさを、より実感できるように目に見える形にする事はまだ簡単な選択かもしれない。  好みの姿にさせる事や例えばアソコの毛を剃らせること…写真を撮らせたり陰部にピアスを入れさせる事なども…

だが…時には人生に関わる選択が訪れる事がある。
そう…“人生が変わるような選択”をしないといけない事がある。

目の前に2つの道があらわれる。 
ご主人様にとっては“ついて来させるかどうか…”
奴隷にとってはさらに“ついて行くかどうか…” 

だが実際は…、強引に“開かせる”事に慣れ、狡猾にも“従わせる”事に慣れてくると… 或いは関係が深ければ深いほど…そして“絆”が強ければ強いほど…  奴隷は表面では揺れるが、心の奥底では“付いていきたい”と思っている事も多く、実質…その選択は“ご主人様次第”となる事もある。

だがそんな選択の中でさえ、
“自分の望むまま・好きなまま”選ぶ事が“ご主人様の中のご主人様”だそうだ。 

それはきっと私には代え難い喜びになり、かけがえの無いものになるだろう。
同じくその選択の中で、“要望に応える”のは“奴隷の中の奴隷”で、
そう望まれる事は“奴隷冥利に尽きる”となり、
どれだけ愛されているかを体現し味わう事となるそうだ。 

心の表側では悩み、揺れてながらも、本心で相手がどちらを望んでいるか、
それが判るからご主人様と呼ばれるようになったのかもしれない。
同時に、何がその奴隷にとっていい事か…奴隷自身が見えていない、見ていない所も見えてしまうからご主人様と呼ばれるのかもしれない…。

結局は…
私自身の幸せを全うするか…相手の幸せを守り相手を幸福へ進ませるか… その選択になる。

苦い味と甘い味…

浅はかな“男気物語”ならご主人様“だけ”はいつも幸せだろう…。 

彼女はその人生を捨てさせられたとしたら、それも幸せに感じる事も出来るかもしれないが、私は愛奴の将来を奪う事はできず、自分の望むとおりを選ばなかった…。 きっとこれからもだ。


私はご主人様失格だ。。。
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by nodandy | 2007-04-02 22:44 | ご主人様の心の中